早朝から一番元気なのは、太陽と蝉です。
我が家の第三の葉牡丹の森では、バッタの王様が今日も元気に王座を誇っています。
この葉牡丹は、家の壁際に在るためか青虫くんが住みつかずに緑豊かな森を作っています。
第一、第二の葉牡丹は、青虫くんたちの餌となったために森にはならず、林程度です。
第一、第二の葉牡丹にも、青虫くんに替わってバッタたちが住みついています。
葉牡丹の森は、住み心地が良さそうです。
今日は一日中何処までも青い青い空が続いていました。
外に出ただけで熱風にくらくらとしました。
15分歩いて、この建物と隣の建物の下に来た時には、日陰とビル風のお陰で、とても涼しい風が吹き渡りました。
しばらくの間、その場所で佇んでいました。
家に帰ると、わたしの部屋は、34.9℃の高温で、電波時計の表示にはじめて熱中症注意ランプが点滅していました。
まだまだ残猛暑は続きそうです。
今日も快晴の日が暮れて行きます。
白木蓮の緑色の葉に夕日が反射して、黄金色に染めています。
その上には十日月が既にお出ましです。
西側の空には、雄大な白い雲が夕日を見送っていました(電柱がその姿をしっかりと隠しているのが残念です)
雲ひとつない状態が延々と続く夏空の午後です。
15分歩いて駅に着いたところ、電車の時間まで10分待ちでした。
熱風の吹く駅のベンチは、一応日陰で幾分涼しい感じです。
駅のベンチに腰掛けて、自動販売機の抹茶オーレを飲みました。
この暑さの所為か、残念ながらあまり冷たくない抹茶オーレでした。
わたしにしては珍しいおちゃのじかんとなりました。
昨日は、夕暮れ時に買い物へ出かけました。
大変美しい緋色の夕日でした。
簾風のブラインドを通して見ても美しい色合いでした。
青空は夕日に煌めいて、光を放ちます。
緋色の空は、低く遠く家々の屋根に隠れて写真を撮ることが出来ませんでした。
ランチのじかんの後は、DIVADIVAさんがオススメのお正月から気になっていた篠崎八幡神社に行きました。
左に「力石」右に「蛇の枕石」があり、光り輝く明るい雰囲気の神社でした。
神社の裏手に何故か寂しい御神木がありました。
「古民家のお店で先日ランチを食べたらよかったのでぜひ」とお誘いを受けました。
ネットで調べてみると、ランチは純和食・・・毎日家で和食を食べているので、少々気乗りがしないまま行ってきました。
【ふるまい茶屋 むらさき】
小倉南区徳力新町
古民家の佇まいはなかなかです。
この風情を楽しめただけでも充分だと思いました。
友人は、迷わず和食のランチ御膳にしました。
わたしは、メニューを見て、五種類から選べるパスタランチコースから、迷ったあげくに和風パスタを選びました。
古民家で、和風パスタ?!期待していなかっただけに美味しさが際立ちました。
メインのチキンも黒胡椒がきいて美味しかったです。
一番美味しかったのは、自家製のお豆腐。絶品でした。(画像左上のベーコンとのコラボ・・・でも和風です)
デザートには、バニラアイスとクリームブリュレまで付いて、大満足のランチのじかんとなりました。
1,575円に納得しました。
◇コメント欄にはお店の風情◇
毎年咲く空き地に今年も黄花コスモスが咲き始めました。
黄色の花が陽射しに揺れています。
♪〜熱くてもへっちゃら!!〜♪
黄花コスモスが歌っています。
空が茜色に染まり、東の窓から見上げると、
紫だちたる夕空に上弦の月が
明るさを増して行くところでした。
いつの間にかお月さまは、半分のお姿になられました。
19時半には、日が暮れる季節になりました。
これから日没を日増しに意識する季節へと移ろいます。
剪定のし過ぎで、蕾をつけなかった百日紅の白い花が咲きはじめました。
花は100日間咲き続けるというので、お盆から100日となると11月の半ばまで咲き続けそうですね(笑)
でも、そのうち伸び過ぎると、我が家の剪定好きさんからバッサリと切られてしまうことでしょう。
百日紅からは、紅い花を連想するので、我が家の場合、表記は「百日白」です。
今朝は、青空でしたが、大気が不安定なのでそろそろ雨が降り出しそうです。
足元には、白い玉簾が開花していました。
白さが涼しさを強調して嬉しい可愛らしさです。
紫式部は、今年は青い実をたくさん付けています。
紫色の実がたくさんできるのが今から楽しみです。
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