カマキリの卵から、何やら揺れるものが・・・。
その揺れるものに蟻たちが集まってきています。
周りの葉蔭には、1cmくらいのカマキリくんたちがわたしを見て、慌てて隠れました。
ボク、生まれたよ!!
まるで夏の産声のようです。
昨年10月1日に見つけてから、9ヶ月近くなります。
http://jp.bloguru.com/keimi/78334/162
雪舞地区では、相変わらず、綿毛がぼたん雪のように舞っています。
フェンスにも、ブローチのようにたくさん留まっています。
風に吹かれて、吹流しのよう♪
綿毛が虹色に輝いて見えます。
これが本当の雪だと、この蒸し暑さも軽減されるのですが・・・。
家紋にありそうな形です。
菫の種がぷちぷちっ!!と今にも弾けそうです。
菫が咲かない中庭に、二度目の菫が咲きました。
こうして、命の種を繋ぎます。
菫の花言葉は・・・「誠実」
やはり午後には、パラパラと雨が降りました。
一時的な雨雲が去ると、また雲の多い晴れのお天気です。
久しぶりに青空が出て、強い陽射しが射しました。
洗濯日和・・・湿度が高いけれど、洗濯機を三度回しました。
蒸し暑くて、家事をするだけで、汗が噴き出します。
青空に雲が張り出してきました。
一時的に雨が降る所も・・・の予報です。
中庭の花桃の樹に、青い実がひとつだけ実りました。
木守りの実。
青梅みたいですが、桃です。
夏至の昼間は、長く、夜は短い。
その長い昼間に線香花火を楽しみました。
空き地に咲く雑草【線香花火】
一年のうちで、一番昼が長く、夜が短い日。
夏至の朝は、雨ではじまりました。
一番昼が長いのに、どんよりとした空では、昼の長さが窺えない気がします。
半夏生の緑の葉が白くなり始めています。
蒸し暑さを軽減する感じです。
冬至には、南瓜ですが、夏至には何を食べるのでしょうか?
京都では、氷を模した『水無月』という和菓子を食べるとか・・・。
京都二十四節気
http://kyoto24.jp/contents/17/top.html
小さなプチプチの実の苺の季節です。
駅の斜面に今年もたくさん実っています。
繁る雑草刈で、ほとんど刈られてしまいましたが、排水口近くの斜面に少し残っていました。
2010年・木苺がいっぱい~♪
先日白い花を咲かせていた鬼灯が、実を付け始めています。
花言葉は・・・「こころの平安」
この緑の実の中で、安寧な時間を過ごしたいものです。
このまま育つと赤い鬼灯にになりそうです。
緑の鬼灯の実は、涼やかな風を運んでくれます。
ごめんなさい。
いらないのに・・・と思ってしまいました。
知人から届いた青梅は、9キロ。
2キロずつ友人に配って、残りの3キロを追熟させています。
気持ちが穏やかな時ではないと、梅干しを漬けても失敗するのだけれど、梅干しを漬けることにしました。
黴との闘いです!!!
涼やかな桃色の和菓子
【朝顔】と【水牡丹】
梅雨の憂鬱な気分を払拭してくれます。
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