2016.3.25 21:00〜22:54 マン・オブ・スティール 解説・みどころ 「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」 公開当日にスーパーマンの誕生を描くシリーズ最新作が登場! どれだけ速くて…すごいんだ!! 青年の成長と父との絆を描く熱い人間ドラマ 世界中の誰もが知っていて“ヒーロー”の代名詞としての役割を担ってきた「スーパーマン」。これまで何度も映像化されてきた物語のシリーズ最新作が地上波初放送だ。描かれるのは、誰もが知るヒーロー“スーパーマン”誕生の秘密。地球から遠く離れたクリプトン星で生まれた子どもは、ある理由で地球に送られる。クラークと名付けられたその子どもは、自らが持つ特別な力に悩み苦しみながらも立派に成長、“守るべきもの”を見つけていく…。鍵を握るのは、クラークの血のつながった父と、育ての父。命をかけてクラークを導いていく2人の父と息子の絆を描く人間ドラマに胸が熱くなる。もちろん、破格のスケールで描かれるアクションシーンも必見。「ダークナイト」「インターステラー」を手掛けたクリストファー・ノーランが製作を担当、今作でも誰も見たことのない迫力の映像を作り出した。さらに!!今作は、放送日と同日に劇場公開される新作「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」につながるストーリーとなっている。「マン・オブ・スティール」を観て劇場に行けば話題作をより楽しめる!「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」公開当日、スーパーマン誕生の物語を目撃せよ! ストーリー 愛する地球の人々と生まれた故郷の星… 大切なものを守るため スーパーマンの戦いが始まる!! 地球から遠く離れたクリプトン星。星の崩壊を察知しクーデターを起こしたゾッド将軍(マイケル・シャノン)は、科学者のジョー=エル(ラッセル・クロウ)に協力を依頼。それを拒絶したジョー=エルは、息子・カル=エルと星の最重要機密を地球へ送り出すことに。ジョー=エルを殺害したゾッド将軍は追放処分を受け、その後、クリプトン星は消滅した…。 地球でジョナサン(ケビン・コスナー)とマーサ(ダイアン・レイン)に発見され成長したクラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)は、その超人的な能力のために苦悩の人生を歩んでいた。人助けのためにパワーを使っても周囲からは好奇と恐怖の目で見られ、育ての父・ジョナサンからは人前でパワーを使わないように諭されていた。そんなある日、父が竜巻に巻き込まれる事態が発生。パワーを人前で使わない約束にこだわるあまり、クラークは彼を助けることができず、心に深く傷を負ってしまう。自分の使命は何なのか…傷心の中、放浪の旅に出たクラークは、ある日、数万年前の氷棚の中から謎の物体が見つかったという情報を得てカナダへ。現地を取材していた「デイリー・プラネット」の記者・ロイス・レイン(エイミー・アダムス)と共に、遥か昔、地球にやってきたクリプトン星の宇宙船を発見したクラークは、そこで亡き実父、ジョー=エルと“再会”を果たす…!? 特ダネを狙うレインは、クラークが宇宙人だと発表。そんな中、ゾッド将軍が地球に襲来し、クラークことカル=エルを差し出すよう要求する。地球を守るためにクラークは投降するが、ゾッド将軍が人類を滅亡させるために地球にやってきたことを知り…! キャスト・スタッフ 出演 <クラーク・ケント/カル=エル> ヘンリー・カヴィル(星野貴紀) <ロイス・レイン> エイミー・アダムス(中村千絵) <ゾッド将軍> マイケル・シャノン(広瀬彰勇) <ジョナサン・ケント> ケビン・コスナー(津嘉山正種) <マーサ・ケント> ダイアン・レイン(塩田朋子) <ペリー・ホワイト> ローレンス・フィッシュバーン(石塚運昇) <ファオラ=ウル> アンチュ・トラウェ(田中敦子) <ララ・ロー=ヴァン> アイェレット・ゾラー(泉裕子) <ネイサン・ハーディ大佐> クリストファー・メローニ(てらそま まさき) <ジョー=エル> ラッセル・クロウ(井上和彦) スタッフ <監督> ザック・スナイダー <製作> チャールズ・ローブン <製作/原案> クリストファー・ノーラン <製作> エマ・トーマス デボラ・スナイダー <脚本> デビッド・S・ゴイヤー <製作総指揮> トーマス・タル ロイド・フィリップス ジョン・ピーターズ <撮影> アミール・モクリ <美術> アレックス・マクダウェル <編集> デビッド・ブレナー <衣装> ジェームズ・アシェソン マイケル・ウィルキンソン <視覚効果監修> ジョン・“DJ”・デジャルダン <音楽> ハンス・ジマー © Nippon Television Network Corporation