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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
遊ぶ童たち
真っ暗な夜中に通ったら、怖い気がします。
もしかして・・・夜はお家へ帰るのでしょうか?
懐かしい花を見かけました。
以前、古典高校へ行く途中のスーパーの駐車場に咲いているのをUPしたことがありました。
同じ系列のスーパーなので、駐車場に植える花も同じなのでしょうか?
ピンク色の下野。
漢名は・・・繍線菊(しゅうせんぎく)
むかしむかし、中国の戦国時代のこと
韓の繍線は、出征先の斉で捕らえられた父親を助けるため敵地に行くと、既に病死していたので、父親の墓のかたわらに咲いていた花を1枝持ち帰りました。
それを庭に植えると、毎年きれいな花が咲いたそうです。
人々は親孝行で可憐な少女の名をとって、繍線菊と呼ぶようになったそうです。
花言葉は・・・「儚さ」
夕暮れが迫る上空には上弦の月
お寺の土手には彼岸花
静かに暮れる初秋の日曜日
勾玉が触れ合って、響く音・・・たまゆら。
自然が造り出した籠の中で、
朱色の玉は、風の音色を響かせます。
角地の花畑に咲く黄花コスモスが、風に揺れる季節。
夕日を浴びるとなお美しい橙色に染まります。
漢名は「黄秋英(コウシュウエイ)」
英名は「golden cosmos(ゴールデン コスモス)」
どちらも言い得て妙な名前です。
花言葉は・・・「野生美」
夏の終わりの強い陽射しにも負けないからでしょうか?
次から次へと生まれる手。
たくさんの手段を講じることができそうです。
あの手この手・・・その手と。
秋のお彼岸です。
さて、そろそろ彼岸花が咲いているはずですが・・・
そういえば、我が家の玄関横にも咲くはずです。
歯医者さんへ行く途中の花壇に(毎年ここに咲いています)彼岸花が咲いていました。
その先には、白い彼岸花も咲いていました。
帰り道の列車の中からも線路脇に群生する白い彼岸花が車窓を過ぎ去って行きました。
「曼珠沙華」とは、「天上の花」の意味で、慶事が起こる前触れには赤い花が天からふってくるという仏教の経典によるとのこと。
花言葉は・・・良いものも悪いものもあるなかで「再会」などいかがでしょうか。
今が盛りの韮の花をよく見かけます。
花言葉は・・・白い星が群生しているイメージから「星への願い」
そして、願いが叶うと「多幸」になるようですね。
幸せは多い方がいいに決まっています。
花の数だけ幸がある!!!
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