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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
本日、帰路の途中で出合った夕日。
お疲れさまの夕日です。
大きな緋色が山の彼方へと消えていきました。
今宵は、上弦の月(半月)です。
お月さまがもう半分に膨れています。
9月になっても、毎日のように咲く朝顔を見ながら「これが最後の花!!」と思っていました。
それから、何度も返り咲いて・・・11月に入っても花が咲いています。
種が落ちて、双葉が芽を出し、それが開花しているものもあります。
最高気温は、未だに24℃とか・・・
いつまで夏の名残りが続くのでしょうか?
中庭に一本だけある薔薇の樹に久しぶりに花が咲きました。
豪華さはないのだけれど、可憐な薔薇です。
何度も登場していますが・・・
コレ、アイラシクテ、スキナンデスゥ!!
本日は、長男が生まれた日。
2時26分生まれ。予定日より5日遅れて生まれました。
そののんびりマイペースなところは、今も健在です。
昨夜は、一日早く誕生日祝いに大好物の瓦蕎麦を食べに行きました。
門司港レトロ地区には、愛と正義の使者 バナナマンがいます。
今年から、エコと節電の使者 バナナマン・ブラックが登場しました。
最近、節電で、街の灯りが少なくなりました。
行き帰りの高速道路も暗い道程でした。
長男は、三人前の瓦蕎麦をペロリと食べて、大変満足していました。
霜月がはじまりました。
季節の匂いは・・・何でしょう?
やっぱり、霜月初めには、菊ですね。
真紅の菊です。
菊襲は、美しい重の色目で、表は白、裏は蘇芳色。
この菊のイメージでしょうか?
「御伽草子(おとぎぞうし)」の中に、菊にまつわる物語があります。
昔、源中納言という人の姫は美しく、優しく、四季折々の草花を愛しました。その中でも菊を一番好んで、菊の咲く頃は、夜遅くまで花の側を離れませんでした。
姫が十四才の秋、菊の花に名残りを惜しんでいるうちに、いつしか姫はまどろんでしまいました。
すると若い貴公子が現われ「露ほどのお情けでもよいから、かけてください」と語りかけ、ついに姫と一夜の契りを結びました。
夜が明けると、貴公子は菊の咲き乱れる中に消えてゆきました。
何日か過ぎた頃、丁度、朝廷で菊の花くらべが行なわれるとのことで、中納言も菊の花を奉るよう帝からご下命を受けました。
その日の暮れ、美しい貴公子は沈んだ様子で現われて「姫にお会いできるのも今日限りです」と、髪を切って姫に渡し「思い出す時にはこれを見てください。また、嬰児を残しましたから私の代わりに育ててください」と言い残して消え去りました。
貴公子は菊の精でした。
姫の生んだ女子は、まことに美しく成長し、ついに帝に召されて女御となったそうです。
弾けるお化け~♪
みなさま、お待たせしました。
先日のつづきです。
いえいえ、ヤツデの花たち!!
わたしが杜鵑を撮ると・・・
やっばり賑やかになります。
賑やかなのだけれど・・・
花言葉は・・・「秘めた想い」だとか。
心は、表面には出さないものですね。
数珠玉を集めて、お手玉を作りましょう♪
未だ、緑色の数珠玉ですが、そのうち、黒から灰色へと変わります。
乾燥させて、お手玉になります。
イネ科・・・確かに稲の花の雰囲気があります。
数珠玉にも花言葉があるのですね。
花言葉は・・・「祈り」「成し遂げられる思い」
両手を合わせて祈り、その思いを成し遂げましょう♪
紫の100投稿目です。
アクセスは900。とても少ないです。
自身の生存証明なので、構いませんが・・・。
夕暮れ時の公園の景。
桜葉の落ち葉が暮れゆく一日に色を添えていました。
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