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- YosemiteのSafariでのタブ一覧をサッと表示するワザ
Safariのコンテンツ部分にカーソルがあるときに、トラックパッドで2本指ピンチイン(開いた2本の指を狭める)をすると、開いているタブの画面一覧が現れます。
「システム環境設定 > トラックパッド > スクロールとズーム > 拡大/縮小」が有効になってないとこのワザは使えない模様です。
ですので、Safariの画面が拡大されていた状態で上のように2本指ピンチ(狭める)をやると縮小方向に行きますので、拡大も縮小もされてない時にはタブ一覧が出るという条件付きですね。
iPadやiPhoneなどのiOS版Safariで開いているタブがあればその一覧も表示され、それを選択するとページを読み込んで見ることができるようです。
このワザを見つけた時にすでにiPadのタブが読まれていましたが、リアルタイムで反映されませんでした。どのタイミングで反映されるのか調べてみたいと思います。
これはiOS側の設定でiCloudのSafari同期がオンになってないとできないと思います。
タブ一覧よりもこちらの方が何気にすごい機能だなと思います。
ちなみに...LionのSafari 6.1.6はタブ一覧表示には反映されませんでしたし、タブ一覧ワザは使えませんでした。
設定によって使えたり使えなかったりしますが、Appleのサポートページにタブ一覧の件は載っていました。↓ページの一番下です。
https://support.apple.com/ja-jp/HT4721
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