クリスマスを明後日に控え、夜な夜なプレゼントを包んでいると、自分が子供だった頃のクリスマスを思い出したりします。我が家は去年の12月に家を買ったのですが、大がかりなリモデルが必要ですぐに住むことは出来なかったので半年もの間モーターホームに住んでいました そう言うと、殆どの人が半ば同情的でも興味津々に「どう?モーターホーム生活って?」と聞いてくるのですが、これがまた不便ながらも中々面白い経験でありました
寝室も別にあるのですが、これはカウチを引っ張り出したベッド。ね?中々楽しそうでしょう?
去年のクリスマスはこのモーターホームで迎え、狭いながらも小さなクリスマスツリーを飾りました。
実は私も小学校に上がる直前(今のMより1歳下)に、家を建て替えるために(さすがにモーターホームではないんですが )狭さという点では同じくらい狭いアパートでしばらく生活していたことがありました。その四畳一間のアパートで迎えたクリスマスのことは良く覚えています。キキララやマイメロディ(サンリオが登場した頃)などの細々したグッヅが暗がりの中で宝物みたいに輝いて見えました
母親になり、プレゼント用に買ったものを無造作にその辺の戸棚にとりあえず入れておくのですが、自分の母も同じようにしていて「(買ってある耳あてとかを見つけて)お母さんこんなとこに隠してんだ」なんて思ってたよなあ、とか。ある時、母がプレゼントを買って帰ってきたので、「お母さん、どうしてプレゼント持っているの?(その時はまだサンタさんを信じていたんですね)」と聞くと、「今お風呂屋さんの前でちょうどサンタさんに会ったのよ。そしたらプレゼントを渡してくれたの」何て苦し紛れな説明をしてくれたこともあったっけ...
うちの長男Nは、どうしたものかかなり小さい年齢(多分5歳くらい)でサンタさんは本当はいないと理解していました(まだ信じてる人がいたらごめんなさいね )。今年、彼がリクエストしたのはプロスクーター。これは親からのプレゼントとして、サンタさんからは何をあげようか(信じても信じてなくても一応サンタさんからはプレゼントをもらえることになっています)。「世のため人のために使いなさい」って手紙を添えて20ドルでもあげようかな
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