母の日と誕生日は、「何してくれるのかな?」って期待しすぎて、実際は期待ほど何も起こらなくて失望するってパターンが多いです(私だけ? )。
でも、今年は嬉しいプレゼントがいくつかありました。まず、Nが学校で書いた「Happy Mother's Day」のプリント。彼から私への溢れんばかりの愛を感じてちょっと涙してしまいました。普段、言葉にすることがあまりないだけに嬉しかったですね。
その中で、「お母さんが自分にもっとして欲しいことが一つだけあるとすれば、それは何?」という質問に、「Expect the most of me(She already does a lot).」つまり、僕にもっと期待して欲しい、って言うことですよね。これは多分、私が彼を頼りなく思っていると思わせてしまうような接し方を彼にしているせいかと思われます。いかんな、と思いました。そうだ、彼が言うように、私はもっと彼を信頼して、自信を持たせるような言葉がけをしなくちゃいけないと反省しました。
もう一つ裏に付いている紙には、今にも消え入りそうな細い字で「ママへ ママのこととってもとってもとってもとってもとっても大好きだよ。大きなプレゼントは何も用意できなくてごめんね。毎晩ご飯を作ってくれたり、学校の勉強を手伝ってくれてありがとう。ママは本当にアメイジングです。」と書いてありました。これにもまた涙
そしてM。前の晩、夜中の1時過ぎまで一緒に映画を観ていたにも関わらず朝7時過ぎに起きて作ってくれましたよ~ブレックファスト・イン・ベッド
「I love you to pieces」と書いてあるのは、学校で作ってくれたパズルになっているカード。キャンドルは、昨日友達のお誕生日会で私のために作ってくれたものだそう。実は、本当は7時きっかりに起きる予定が寝坊して7時20分に起きてしまったら、完璧主義の彼女は「ダメだ~~~もう作れない~~~~それにママはどうせ私が何をするか知ってるでしょ~~~」と大泣き やさしく説得すること数分。ブレックファストを用意することは知っていても、何を作るのか私は知らないということに気づくと、やっと元気を取り戻して台所に下りて行きました やれやれ。
二人とも、やり方は違えどとても嬉しいマザーズデイ・プレゼントでしたね。
私自身はと言えば、姉からのメールで慌てて実家の母にメールしたという親不孝者 (ぬはは) 今年の夏は1か月以上滞在させてもらう予定なので、その時に普段できない分しっかり親孝行させてもらうことにします!
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