姉&弟と会う
Jul
11
まず、飯能駅のスターバックスにてお茶から。すでに姉に懐いているHは姉と遊びたがる
弟は実家に住んでいるので、Hは弟にも懐いていて、家ではおもちゃのティアラを頭に乗っけたりしている(笑)。
朝から2時間お茶した後、地元で人気のカフェ、日月堂へ移動。
ここは、2年半前に夫と初めて訪れて以来、気に入っているお店。高麗川沿いに建っているのでデッキからは美しい緑が眺められ、昔ながらの木と土で造られた建物では、天然酵母石釜パンが焼かれています。噛むほどに美味しい田舎パンは、サンドイッチやピタパンなどでランチメニューに盛り込まれ、土日祝日にはやはり石釜で焼かれたピザが食べられます。
今日は、豆腐入りハンバーガーのセットにしました。上に乗ったモッツァレラチーズが美味しく、添えられていたトマトソースも手作りの味で美味しかった!ボリュームも満点。
久々に3人が揃ったので、子供のころの思い出話なんかに花が咲く。同じ家に育っても、年が違うせいか覚えていることが同じじゃないのが面白い。「隅田川の花火大会見に行ったよね~」と姉が言っても、「そうだっけ?」と覚えていない私と弟。「すごい人で、人の波にもまれて肝心の花火は良く覚えていない」のだそう。弟は、一時住んでいた鹿児島の川内市で行った花火大会のことは覚えていて、「目の前で見てすごい迫力だった。帰り道は雨が降ってずぶ濡れになったよね。」これは、私も覚えてる。南国の土地で、住んでいた時期が春から夏だったので、時々スコールみたいな大雨が降り、膝ぐらいまで水に浸りながら学校に行ったなんてことも(いや、もしかしたら学校への道のりじゃなかったかもしれないけど )。
Hもこの会食をすっかり楽しんだ様子。姉と別れるとき、ちょっぴり寂しそう つい最近まで、「おうち(アメリカ)に帰りたい」と言っていたのに、今日アメリカの話をしたら「アメリカには行きたくない!ここが良い」と。子供の順応性ってすごい !