日本滞在も1ヶ月経ち、残すところ後1週間となりました。実家にこんなに長く居させてもらうのは実は初めて。すっかり親に甘えてしまい、夕食などはほとんど作っていません
しかし、アメリカでも日本食は食べているけれど、母が作る料理に馴染みのないものもあります。あまり箸の進まない我が子らを見て、「お宅の子はみんな食が細いのねえ。その割にはデザートはしっかり食べるわね。」とチクリ 来て最初の頃は、毎日のようにアイスクリームやプリンを買っていた私たち。日本のスィーツは美味しいですからね。夫も大好きで、空港に着いくやいなやコンビ二に直行。これを楽しみに帰ってくるみたいなもんですから・・・
しかし、ご飯をしっかり食べない(と見られていた)割には、おやつの分量が多いから健康に良くないのでは?と指摘され、「でも学校の給食は全部食べてるし」「こっちでは口に合わない料理もあるから」「日本に居る間は多めに見てスィーツはいつもより多目にあげている」などと言い訳を述べてみたが、よ~く考えてみると、アメリカに居るときでも結構甘い物はしょっちゅう与えていることに気付いた。。。親が甘い物好きだからドーナツも良く買うし、食後のアイスクリームも毎日ではないものの、回数は多いかなあ。。
そして先日、友達の家を訪れた時のこと。一緒に出歩いている時、自動販売機を見ては「ジュース買って買って~」とわめくうちの子らに対し、何の反応も示さない友達の子供たち。驚いたことに、外だけでなく、家の中でも甘い物は殆どあげていないとのこと。し・か・も、家には砂糖が、無い!!調理するときの甘味料はみりんのみ。は~恐れ入りました、とはこのこと。
砂糖は毒、という記事を読んだことがあります。コカ・コーラや抹茶アイスクリーム(スーパーカップサイズ)を食べた後にやたらMがハイパーになるのは、てっきりカフェインのせいかと思っていたけど、もしかしたら砂糖(特に人口甘味料)のせいなのかもしれない・・・
せっかく重いのに頑張って持ってきたアメリカのチョコレートも「甘すぎる」と実は敬遠されていたのかな 次回からは、お土産は別のものにするべきかも・・・。
こんなことから、子供たちへの甘い物の与え過ぎには今まで以上に気をつけるように。特に、人に指摘されて気付いたのが、3歳のHに上の子二人(11歳と8歳)と同じ量のアイスクリームなどを与えていたこと。体が小さいのだからその分減らさなくてはいけないのが当然なのに!
甘い物はほどほどに。これからも注意しなくては
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