長い雨が終わり(って一週間くらいだけど)、やっとサンディエゴらしい天気が戻ってきた~ としばらくぼけーーっと、青空と太陽を眺めるだけで幸せを感じる日々。やっぱりこの天気が一番好きだな~。
さて、近頃の我が家は割と落ち着いていると思う。夫は、私が彼が喜びそうなことをちょこちょこしていることに気づいたらしく(草むしり、頑張ってますよ~意外と楽しいことを発見 )、感謝を述べてくれるだけでなく、「たまには僕が夕飯を用意しようか」なんて言ってくれたり(まだ実行されてないけど)、「今度、一緒にコース(ゴルフの)回ろうよ」なんて、まるでデートに誘われた気分(大袈裟か )。
以前にも書いた『5 Love Languages』の中で、どうしても夫に読んで欲しい箇所があったので(私たちがぶつかっている問題とそっくりなケースがあって、良いアドバイスが書いてあった)、ポストイットを付けて「ここの部分、時間がある時に読んでみてね」って頼んでおいたら、一週間後くらいに読んでくれた。
最近も、ぶつかることは度々ある。一昨日も、Mのガールスカウトのクッキーを段ボール77箱分仕分けしなくちゃならなくてテンパってた時、作業の進め方でMとぶつかっていた。その様子を見て「そんなやり方じゃダメだ」と横槍を入れてくる。腹立つし、傷つくけど、「あなたのコメントは私を否定しているだけで、サポートはしていない。もっと、私をEncourage (励ます、応援する)してくれるような意見だったら聞くけど」って言いました。後は、Hが邪魔をするので携帯で動画を見せたら「こういうことが、どんだけ脳に悪い影響を与えるか知ってるか?」って。私だって良くないのは分かってるけど、作業を進めるための緊急対策なんです (と無視した)。
週末は、ガールスカウトのクッキーの準備に追われ、牛乳を切らしていたら当然、彼の怒りが飛びますとも 「家のことをちゃんとできないなら、ボランティアなんぞするな~!」ハイ、これは想定内。その通りなので反抗はしない。
傷つくようなことを言われると、今までのように悲しくはなる。でも、マインドフルネスのセルフ・コンパッションのクラスで学んだように、失敗しても、自分をいたわってあげる気持ちが備わってきたと思う。「怒られちゃったね。傷ついたけど、大丈夫。失敗しちゃった部分は治せば良いんだし。」あと、心無い言葉を言われた時は、「そういうふうに言われると悲しい。もっと思いやりを持って言って欲しい」ってちゃんと言うようにしたい。(でも、あまり感情に訴えると逆効果。理論的な方が聞く耳を持ってくれる)だって、向こうは自分が発する言葉が時に凶器となるうるなんて、全く気づいてないんだから。以前「言葉なんて、しょせん空気」という発言もあったかんね
そんなわけで、割と(?)穏やかに過ごせたこの一週間。ちょっと前にオーダーした『Desperate Marriages(絶望的な結婚)』(5 Love Languagesと同じ著者)は、今のところ開かなくても良さそうです...(でも、今後の参考のためにやっぱ読んどくか)。
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