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波猫まち子の日記

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図書館でボランティアの日

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毎週木曜日は、1時間半ほどMの小学校の図書館でボランティアをしています。でも、仕事はほんと~に大したことしていなくて、司書の先生がとっても良い人でHも連れて来て良いと言ってくれるので、ほとんど彼女のために行っているようなもの。と言うのは、子供たちに混ざってストリータイムに参加させてもらったり、一緒にボランティアをしているママが連れてくる子供たち(ハイハイする赤ちゃんもいる)と仲良く遊んだり、とまるで彼女の社会勉強タイムになっているからです。ほんとうはこっちが感謝したいくらいなの

正直、毎週すっごく楽しみに通っているわけじゃないけど(笑)、本好きのHはストーリータイムを楽しんでいるし、学校という環境に触れるのってすごく良いことだと思うのね。

小学校で親ができるボランティアは色々あって、クラスに入って授業を手伝うだけじゃなく、フィールドトリップに付き添ったり、週1回のBake Sale(学校の資金集めでカップケーキやお菓子を1ドルで売る)の手伝いをしたり。面白かったのは、Nの時にコンピュータ→図書館→体育の授業を手伝った時かな(それぞれ45分ずつくらい)。クラスの様子がわかって面白いし、先生とも親しくなれる。私はだいたい毎年一つ(週一)やるようにしています。

仲の良いママ友Rは、一番上の子(12歳)が小さい時からずーーーっと学校で色々なボランティアをしていたのだけど(彼女は写真家で、全校生徒の写真を無料で撮ったりもしていた)、元々先生志望だったこともあり、つい最近、近所の小学校の図書館司書になってしまいました 学校でボランティアをする内に、自分がいかに子供たちと接するのが好きか気づいたんだと思う。ボランティアをすると、自分に何が向いているか、教えてくれることもあるんですよね。逆に私は、子供たちに教える仕事がしたいと思ったこともあったけど、実際にクラスに入ってみて、「いや、私には無理かも」ってわかったし(苦笑)。そういうのって、実際に経験してみないとわかんないこともありますね。

もっと若い時から、色んなボランティアを経験しとけば良かったなあ、って思います。

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