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波猫まち子の日記

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  • Maren’s 13th Birthday RV Trip to Northern California : Day 4

Maren’s 13th Birthday RV Trip to Northern California : Day 4

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Purisima Creek ... Purisima Creek Redwoods Preserveにやって来ました。 太陽の差す明るいメドウを進む二... 太陽の差す明るいメドウを進む二人。どこへ行くにもギターを持って。 森の中は、意外ととっても寒い。 森の中は、意外ととっても寒い。 Maren’s 13th Bi...
昨日の夕方、先にRVパークにチェックインしたテリーは、前日にBBQした焼き過ぎのステーキとアスパラガス、ライスパスタで夕食を済ませて早く寝たようで、朝起きると「今日はサンタバーバラまでドライブ(5時間)しなくちゃいけないから、早く出よう!」と張り切っています。昨日行けなかったレッドウッドの森にも寄りたいので、朝食も食べずに出ようと思ったのだけど、トイレに行ったテリーがなかなか戻ってこないので、子供たちにシリアルを食べさせる(テリーが買ったシナモントーストクランチはみんな大好きなようで)。ようやく戻ってきたので出発しようとしたら、モーターホームのすぐ横にダンプ(汚物・汚水処理)の排水溝があることに二人して気付きました。モーターホームで一番やっかいなのが、このダンプ処理(苦笑)。サンディエゴを出発してからまだ一度もダンプしてなかったので、わざわざどこかのダンプステーションに寄るよりはすぐ横に設置されているここで処理した方がラク、ということで二人してゴム手袋をはめて準備万全に。「今回の旅で、二人でする一番楽しい作業かもしれないね」、と苦笑いしながらダンプ処理に入る。ホースの一方をモーターホームの排水口につなぎ、じゃばら部分を伸ばし、もう一方をキャンプサイトの排水溝につなぐんだけど、排水溝とホースの間に補助具を付けるとホースがしっかりと固定されるのだけど、その補助具がどこにあるのか忘れてしまったので、私がホースが排水溝から外れないようにしっかり押さえることに(涙)。「おし、行くぞ!」と気合を入れて先にブラック水(汚物)のバルブを開く。ドキドキ。次にグレー水(生活排水)。きれいな水でホース内を一応洗ってから元に戻す。無事に任務終了(ホッ)。モーターホーム内の水も補充する。実際には手伝わなかったけど、一連の作業を横で眺めてたニールでした(笑)。

さて、サンフランシスコ近郊には素晴らしいレッドウッドの森林を楽しめる公園がたくさんあるようですが、RVパークからたったの30分で、Purisima Creek Redwoods Preserveという深い森が茂る保護区域でハイキングをすることができました。公園に向かう途中、高台からサンフランシスコ市内や太平洋も見渡せました。1時間というタイムリミットを与え、メレンたちガールズはランニング、ニールたちは太陽が差す明るいメドウ(草地)を目指してギターを抱えて歩いて行きます。私はモーターホームに残っていようと思ってたのだけど、メレンたちは走るからハーパーは追いつけないということで、ハーパーと散歩することに(後でガールズと合流)。森林の中はヒヤッとしていて寒いこと。ジャケットを持ってこなかったことを後悔しました。待ち合わせ場所にちょうど1時間後に戻り、モーターホームでランチタイム。コスコで買ったチキンチリスープを持ってきて良かった。お腹も空いていたし、肌寒い中をハイキングしたので、熱々のビーンスープはもってこいでした。普段はあまり食べたがらないメレンも「おいしい~」と大満足。

さて、サンタバーバラまでは約300マイル(約490キロ)のドライブです。1時間弱のハイキングで疲れたのか、私は眠くなってきた。昨日たっぷり寝たテリーは「大丈夫だから寝て良いよ」と言ってくれたけど、やっぱりどこか安心して眠れない(苦笑)。だって彼、運転しながら持参したGoogleスピーカーを携帯とつなげようとするから、怖くて見てられない。「お願いだから運転中にしないで」というと、「事故って以来、まったくオレの運転を信用しないんだな」。当たり前です。彼がご機嫌斜めになってきたので、メレンを呼んで手伝わせ、私は助手席の後ろのソファに横になった。すると、メレンに頼まれたのか、ハーパーが私の頭上のコンセントに差さっていた携帯の充電コードを引っ張った。すると四角い電源アダプターが私の口の上にボコッ。寝ていた私は「痛ッ!!」とビックリ仰天で起き上がり、「ママがここに寝てるのわかってるでしょ!顔にアザができたじゃない!!」とすごい剣幕で怒ってしまった(実際にアザはできてなかったけど)。「何そんなに不機嫌になってんの」とテリーに言われ、益々ふてくされてしまう私。

サンタバーバラまでは長い道のりなので、帰りもサンルイスオビスポで休憩を取ることに。顔にアダプターが落ちて以来不機嫌な私は車内に残り、テリーとキッズはダウンタウンでお店をのぞいたり、アイスクリームを食べたりした。でも、やっぱり駐禁の警察官が来て「ここには駐車できませんよ」と注意されてしまったので、すぐに全員呼び戻して出発。内陸部からサンタバーバラ市内に入り、RVパークに着いた時には日はとっぷり暮れていました。前回スーパーに寄った時に買ったトライチップロースト(牛肉)がまだあったので、それを焼こう、でもバーベキューグリルがないからプロパンガスで焼かなくては、でも疲れてるしな~などと考えていたら、子供たちはどうやらサンタバーバラの街に繰り出したい様子。今度はテリーが付き添っても良いというので、私はブルースとお留守番することに。Uberはやはり2台頼み、海辺の方に行きたいニール達はまた別行動となり、11時までに戻るようにと言いました。

その日は私が昨夜の残り物(ペルー料理)を食べる番。ゆったりとした音楽を流しながら食事をし、ベッドに横になって白ワインを飲みながら携帯で先週分の連続ドラマを観る。外は強風が吹き始め、不安になりだしたブルースは私のいるベッドルームの横までやってきた。10時近くだったか、賑やかな音がしてテリーとガールズが戻ってきました。夫はハーパーとハングアウトできて楽しかったみたい。その後、無事にボーイズも帰宅。

明日はとうとうサンディエゴに帰る日です。

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