もう、見られない

もう、見られない
もう、見られない
ずいぶん前にたまたま飛行ルートのストーキング(笑)してたら、アントンがセントレアに駐機していて、超絶興奮した記憶がある。

なぜ飛来していたのか?それは不明だけど、あの巨体が近所に来ていたこと、あれを受け入れる許容がセントレアにあったこと、そして自分の頭上をかすめて飛んで行ったこと、何もかも超弩級。

アントノフ。
戦火に焼かれ、溶け落ち、虚無になってしまった現在の姿を目にして、涙が出た。なんという事をしてくれたんだ。あんなに素晴らしい、美しい(ある意味、747とはまた違った哲学で)叡智を人間のエゴで、ただの金属ゴミにしてしまった。

今日、世界は平和だったら良いのにな、、と強く願う、そんな日。

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