最近、ふとしたことから
「笑う人」
に二つのタイプがあると思った。
まず、
“他人の失敗やみっともない格好を見て笑う人”
新しいことへチャレンジする人は、失敗もあるし格好の悪い場面もある
笑われている人は、試行錯誤で前に進もうとしている人であることがままある
笑っている人は、自分がチャレンジしていないことを他人の失敗を笑うことで慰め、正当化していることがある。
そして、
“自分の過去の失敗やみっともない格好を振り返って笑う人”
「あの頃は、無我夢中でバカな失敗や格好の悪いことを数多くしたもんだ」
自分で自分のことを笑える人。
他人の目を気にせず、七転び八起きで生きてきた人。
私は今まで前者だった。
人が試行錯誤している姿を見て笑うことほど
“みっともなく格好の悪い”
ことはないと気付いた。
受け身で生きる人は他人を見て笑う
自分の過去も現在も直視できず言い訳
自分で人生を切り開いて生きる人は、自分の過去を振り返って笑う
そのみっともない過去が、現在の揺ぎない基礎となっていることを知っている
他人を笑っている人、
最後は自分が他人から笑われる
いつも自分を笑える人になりたいと思う。
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