8月26日、正午から午後3時10分にかけて、一宮市民会館大ホールで恒例の「いちのみや民俗芸能のつどい」が開催されました。
西成連区からは「瀬部山車・臼台祭保存会」が参加。小学生を含めて100名ほどが舞台の上で、笛と太鼓の圧倒的な臨場感に満ちた演奏をおこないました。
夕方に開かれた反省会では、今年の発表はほぼ完璧に近いものであったとの講評が、長年リーダーを務めてきた方たちから出されました。
小学生たちは保存会が用意したバスで移動することも含め、地域の大人の人たちと一緒になって伝統芸能の発表をおこなうという、大変にすばらしい夏休みの体験ができました。
6月から毎日曜日の夜皆で練習を積んだ成果であり、様々な意味で大きな自信につながったものと思われます。
来年もまた新たなメンバーに加わって欲しいものです。
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