7月5日(月)19時より西成公民館大会議室で、三密回避を図りながら実施されました。55名近くの参加者がありました。 今回は「瀬部の上祭り・御巫女巡拝奉納 考」を自費出版した熊澤嘉一氏(瀬部郷土史同好会会員)が、巫女舞いを奉納しながら巡拝する瀬部町内の各社について紹介。上祭り(あげまつり)の名前と、近隣地区ではあまり例を見ないこの祭の由来についての考察を述べられました。 珍しい祭であるだけに、聴講者からいくつかの質問が出されました。 次回は春明が担当で、9月6日に予定されています。