低抵抗測定器

従来LANケーブルでは導通抵抗値は大きな問題にはならず、OPENでなければ
合格と思って良い程度であった。

ところがこのLANケーブルがネットワーク伝送以外にも多用され始め、その
抵抗値が問題となり始めてきた。しかし、そうなると製法を根本から見直す
必要がある、このため、その原因を探り、その対策を考えるべく、低抵抗
専用の測定器の導入に踏み切った。

機器は4端子法での測定で、この手法は熟知し、試作もしているのだが、
正確で校正された値ではなく、マスターデータとの比較で製造上のミスを
探す仕組みであるため専用測定器の数値は出せない。

日本製は高額であるため、今回は台湾製の導入、写真は参考資料、今回
導入のそれとは異なる。


LANケーブルのプラグはRJ-45が99%で、このプラグの規格は世界標準で
あり、公差も世界中で許容出来る範囲で生産されている。これは相手側の
ジャックとの嵌合具合もあり、それほど簡単ではないが、主生産国の中国
では、世界中に輸出することで、この問題をクリアしている。

この10年で外見は何も変わらないがプラグの内部では様々な改良がすす
んでおり、これがLAN以外の用途に道を開いている。
しかし、製造方法、特に導線とプラグの接合はカシメ方法が99.9%であり
その部分は自動化されていない。
※SANWA SUPPLYが昨年H4と呼ばれるハンダ付けで、カシメ以外
の方法で製造を初めている

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山行のスマホ携帯その2

昨年11月に最軽量のザックにもスマホケースを取り付けました。
このケース、一昨日気がついたのですが、大きい方のスマホが収納出来ません。
※私は常時2台スマホを持ち歩いています
昨年の7月に買い替えた、通話ができるタイプが収納出来ないのです。
そこで、手持ちの工具ケースを代用。
ただし、この手のケースはウエストベルトに通すだけでは不安定で、最悪
脱落の危険があります(一度経験)
このため、ハトメで穴を開け、固定用の紐を通してザック本体に固定します。
面倒のようですが、落としてからでは遅いので・・・・・

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やっと片付け終了

11月に起きた「発作」の手当がやっと終了のようです。
棚を増設したまでは良いのですが、工具・備品とは異なり、食品や調味料は
一定の場所に収納出来ない場合がが多く(私の場合)、ラベル貼りでの識別
は諦め、可視化することで解決を試みました。

透明ケースを多用して、どうにか収納が出来る様になりましたが、ここまでの
整理に多大なエネルギーと時間がかかりました。
でもやはり整理整頓は大事で調理の効率が良くなりました、お手伝いして
くれるキレイナオネエサンにも好評です。

ただ、一気に色々移動したので、前の収納場所の記憶が脳のキャッシュに
残存しており、この書き換えに時間がかかります。

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今冬は寒い

今冬は12月から特に寒さを感じます。
ちょっと、暖房を止めるとたちまち室温が下がります。
コンクリート長屋は断熱に限界があり、いくら壁や窓を断熱しても
床から冷えてきます。
外出時との温度差によるヒートショックに弱いので、室温は低めに
設定してあります。
でも、なかなか温度が上がりません・・・・・

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