イベントをする際、SNSで効果的に拡散させるための必須アイテムと言えば「レッドカーペット的撮影ブース」です。商品のマーケティングに限らず、アメリカでは結婚式場などにもよく設置されています。 写真1は実際に結婚式場に設けられていたブースです。背後のロールスクリーンには新郎新婦の名前と日時が印刷されています(原本が見つからず、携帯で撮った写真しかありませんでした…)。 このマーケティングで必要なのは、 1)ロールスクリーンのウォール(商品名やキャッチコピーを印刷) 2)カメラマン(顔を美しく撮れる方ーーでないとSNSに載らない!) さらに、拡散度を高めるために、その商品に由来したお茶目な小道具を用意すると良いと思います。例えば商品がゴーヤジュースなら、大きな綿詰めのゴーヤや、商品の巨大パッケージ(皆が飲む真似をして撮影したくなるような)。また、間抜けなかつらや巨大サングラスなども場合によっては良いでしょう。 例えば写真2。こちらも結婚式場です(また原本の写真がありません…)。藁の帽子やヘルメットなどが用意してありました。 マーケティングの場合、撮った写真は、商品のホームページでのみダウンロードができるようにするなど、ホームページへのアクセスアップ(商品の認知度アップ)などに利用します。 Ruコミュニケーションズではこのようなウォールスクリーンの制作から、ウェブサイトとの接続などをトータルに承っています。 写真3はコンベンション出店用に制作したものですが、このようにウォールスクリーン3点と中央のカウンターをセットでご注文いただくこともできます。 お問い合わせはRuコミュニケーションズまでお気軽にどうぞ。 http://www.rucommunications.com/