義姉の脅し「死ぬなり何なり!」
Feb
24
って物騒な題ですが、スミマセン、義姉の観葉植物の話です。
買ってきて家に置いた瞬間からヘタレた、義姉さんの観葉植物。栄養剤を与え、お日様にあて、葉を拭き、夜は温かい2階に運び、植物用加湿器まで購入した義姉さんの努力も空しく、かの子は頑なにうなだれ続けます。
2カ月経ったある日、義姉さんはついに言い放ちました。「私はやるだけやった。死ぬなり生きるなり、好きにおし!」。
するとあら不思議。その日を境に植物が生気を取り戻し、今では新芽も出てきているのだと言います。
「脅しが効いたのよ」。
さて、うちの極楽鳥花さんですが、半年前に買ってから1枚1枚葉が枯れていき、今や茎6本のほっそりさんになってしまいました…。暖かかった昨日は外に出し、栄養剤を与え、今日は私も熱帯雨林の植物が喜ぶ加湿器をセットしていますが、力なくクタっています。
そろそろ脅しの言葉を使うべきでしょうか…。
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