天気が良いと、房総半島も東京湾も見える
公休日も、仕事で朝帰りとなってしまった。
体調も優れないため、睡眠を取ることに。
こんな抜けるような青空の日に、出かけない
のはもったいないが、休みも少ないため無理は
できない。
部屋からの景色で我慢我慢
ゆっくり行こうぜ。
可能か不可能かを決める前に
まずは行動に移してみるかいな
大楠山
標高242m(笑)
低いですが、衣笠山を経由しての
コースで、一番長いルートを選んだ。
灯台元暗し
初挑戦。
衣笠山のコースは、大楠山山頂まで
アップダウンを激しく何度も繰り返す。
実際は1000メートル級くらいの
エネルギー消費があったのではないだろうか。
天気にも恵まれ、最高の一日になりました。
下山してもなお歩き、
その後もなお歩き、
本日の歩数35,000歩
今の運動不足の身体では、もうこれが限界(^_^;)
ここのところ、四半世紀くらい前のことを想い出すことが多い。
今が行き詰まっているからなのだろうか。前向きになれていない
からなのだろうか。
いちいち検証せず、湧き上がる想いに素直にいよう
ありのままに流されよう
時は22年前。
公郷町6丁目。
何度も何度も通った。何度も何度も送迎した。
22年振りのこの地。あの頃とまったく変わっていなかった。
当時何度も聴いた音楽を抱きながら
目頭が熱くなった
若い男女の悩みなんて、他人から見たら些細なことかも知れないけど、
お互い、普通の家庭には無い事情を抱えていた。
その考えを尊重してあげられなかった。
まず、相手の気持ちになって考えてあげることが出来なかった。
長い年月が経ち、とっくに忘れていた後悔が
甦ってしまった。
同時に溢れ出す、数々の場面。
笑顔、しぐさ、まなざし
そんなつもりはないのに、すれ違って悲しませてしまった表情
今、この年になって思い出すと「何でそんなことを」と
思えるような、思いやりの無さ、やさしさ、素直さの欠如。
あの頃、彼女が好きで良く聴いていた音楽も溢れ出す。
ピアノ叩くその涙を
抱きしめてあげたいよ
綺麗な STARDUST たちよ
This is Song for U.S.A
海を渡る星の群れが
夢の道照らし迎えに来る
素敵なtonight
This is Song for U.S.A
見えないもの信じられた
ティーンネイジのまま約束だよ
大人になってくれ
死んだ女より もっと哀れなのは 忘れられた女です
『鎮静剤』 =マリー・ローランサン=
忘れていないよ
でも、もう15年くらいになるか
最近、ずっと、ずっと気になっていた
うろ覚えのお墓の位置
そんなに広いところではないのに、かなりウロウロと迷った
お墓を引っ越してしまったのか
どうにも発見できず、あきらめて持参したお花を
無縁仏にお供えして帰ろうとしたところ、やっと見つけた
さっき何度も通ったところなのに・・・
中学3年生、同じクラスだった時、席が近くて
私の隣の席の女の子と仲良くしていた
大人しすぎず、元気すぎず、微笑んでいるタイプ
Wink、プリプリ、工藤静香
ガールズポップが流行った1989年
事故とはいえ、悲しすぎるものだった
約15年前に参った時、お父様とお母様にご足労願い
ご一緒させていただいた
そのお母様も亡くなっていたようで
墓石の側面に名前が刻まれていた
ひどく長い時間の流れを重く感じた
老けたおじさんが現れても
誰かわからないか
また折をみて
会いに行きます
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