熱中症に注意しましょう♪
Jun
22
太陽が照らないので、しばらくは気温が30度を超えることはあまりなさそうですが、気温が25度程度でも湿度が高い場合、屋外の炎天下ではなくても、蒸し暑く空気が停滞しているような室内だと熱中症を起こすことがあります。室温とともに湿度にも気を付けて、湿度が高い場合にはエアコンを「除湿」設定にしてくださいね。
妊婦さんは、妊娠していない時より体温が高く、発汗量は1.5倍と言われています。脱水になると、頭痛・吐き気・めまいなどの症状がでることがありますので、注意が必要です。
特に夏の暑い季節に食べることがなかなかできない妊婦さん、つわりのある妊婦さんは脱水状態になりやすいので、水分を多めに摂取するように心がけて下さいね。
十分な水分摂取は、他にも羊水を健全な状態に保ったり、つわりや便秘、むくみなどの症状を軽減・予防することができます。
お腹の中の赤ちゃんのためにも、夏本番に向けて、気を付けて過ごしましょう♪