今日は、待合室のキッズコーナーの壁に飾ってある「書」をご紹介したいと思います。 書道家である小竹石雲先生の作品なのですが、お母さんと子どもが描かれています。まず、向かって左側は、お母さんに向かって両手を広げる子供です。右側がお母さんなのですが、母という文字が横になり、ふくよかなおっぱいのようでもあり、優しいまなざしのようにも見えます。膝をつき、子どもに語りかけているようですね。子を思う母の大きな愛が伝わってくるような気がしませんか?