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Asagiri Ladies Clinic のブログ

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スタッフ紹介④

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今日は、助産師の水川さんを紹介したいと思います♪

「私には、看護師の母、助産師の姉がいます。その影響もあり、看護師になりました。
最初は、脳神経内科での勤務やリハビリ看護師として毎日頑張っていました。
兄弟の中で末っ子だった私は、子供との接点が少なく、どちらかというと、赤ちゃんや子供と、どう接していいのか分からないというタイプの人間で、産婦人科とは縁遠い存在でした。
そんな私が、助産師になりたいと思ったのは、姉の出産がきっかけでした。生まれてきた小さな男の子を見た時、初めて子供が、とても愛しい存在へと変わっていきました。それから助産師である姉と仕事の事など、よく話をするようになり、助産師の学校へ進学。助産師となりました。
実際、お産の現場での助産師は産婦さんに寄り添い、様々なサポートをし、赤ちゃんの誕生の瞬間に立ち会える魅力的な仕事であると同時に産婦さんと胎児、二人の命を預かるという重大な責任を背負っています。
自分の未熟さと責任の重圧に、助産師としての自信を無くしかけていた私でしたが、自分が生まれた浅桐産婦人科に、縁あって就職しました。
今までに関わったり、立ち会うことができた妊婦さん、産婦さん、褥婦さん達にかけていただいた励ましや感謝の言葉に支えられ、今、私なりに生き生きと働けているのだと思います。
これからも妊娠、出産、育児のサポーターとして、一人一人に寄り添った関わりができるよう、笑顔で頑張ります。」

彼女のお母様も、以前当院で看護師として働いていたこともあり、親子2代に渡ってご縁がありました♪また、当院で産まれた子がスタッフとして帰ってきてくれたことも、とても嬉しく思っています。
当院に就職する時は、自信がないと言っていた彼女ですが、仕事を始めてみると全然そんなことはなく、直ぐに仕事にも慣れ自信を取り戻し、当院での仕事も5年目となった今では、頼りになる中堅助産師さんとしてバリバリ頑張ってくれています♪
皆様どうぞよろしくお願いします(^^)
#スタッフのご案内

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