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国際ラクテーションコンサルタントの資格を持つ野中師長に授乳やおっぱいケアにまつわるお話についてインタビュー♪「第2回 効果的におっぱいを含んでいる赤ちゃんのサイン」
上手く授乳できているサインとして「お母さんのおっぱいが痛くならないこと」はとても重要です。赤ちゃんがおっぱいを飲み終わった時に、乳頭の形がつぶれていないか・跡がついたりしていないか、観察してみて下さい。乳頭が普段の丸い形とちがってつぶれていたり、乳頭の先に線が入っていたりすることがあります。授乳後に”いつもと違う状態”になっているときは赤ちゃんの抱っこの仕方、おっぱいの口への含ませ方を工夫してみましょう。
赤ちゃんにおっぱいをくわえてもらう時、大きな口でぱっくりとしっかり乳頭を含ませてあげることが大事です。
大きなハンバーガーを食べる時を想像してみて下さい。
ハンバーガーを口いっぱいに入れようと思うと、上下を押しつぶしてハンバーガーを少し鼻の方に向けて、上唇にあてるようにして食べる感じになりませんか?
これをお伝えすると、感覚をつかみやすくなるお母さんが多いんです。イメージしてチャレンジしてみて下さいね。
当院では、分娩・産褥期のケアの一つとして、アロマセラピーを取り入れています。今日はアロマの中から「クラリセージ」をご紹介します♪
植物の花・葉・茎・実・果皮などから採れる芳香成分(精油=アロマオイル)には、それぞれの持つ自然の力で人間が本来持っている自然治癒力を高める働きがあります。
芳香やマッサージ、痛む時の湿布など、患者様のお好みや症状に合わせて使用させていただきます✨
<クラリセージ>
花と葉の、甘みのあるスパイシーな香りです。
~心に~
精神疲労を回復してリラックス ~身体に~
女性ホルモン様の作用があり 分娩を促進しリラックスさせる 産後の抑うつを和らげる
~お肌に~
むくんだ肌を落ち着かせます
他にもさまざまなアロマオイルをご用意しております。
引き続きご紹介して参ります🥰
早いもので明日から12月ですね。冷え込みも本格的になってきました。当院のお食事も12月1日から冬メニュー⛄✨『腸活食&温補で自然免疫力を高めよう』がコンセプトです♡
温補(おんぽ)とは文字通り『温めて補う』という意味。“冷えは万病のもと”と言いますが、東洋医学では病気は冷えが原因という考えに基づき、体を温めて不足した体力や体質を補うことを"温補"と呼んでいます。
温補に役立つ食材を少しご紹介します♪
<血行を良くする食材>
たまねぎ
辛味成分であるアリシンには、血流改善効果があります。
水に溶けやすいので、スープにするのもおすすめ♪
ケルセチンには抗酸化力が◎血管拡張を促してくれます。
油との相性が良いため油いためなどの調理法もGOOD✨
生姜
体をあたためる食材としては有名どころ。
加熱した生姜に含まれるショウガオールには血行を良くする作用があるため、体の芯から温めてくれる発熱・保温効果や、痛みを和らげてくれる鎮痛効果が期待できますよ。
食事を通して体の内側からしっかり温め、皆さまが元気に冬を過ごせますように✨
当院ではお産専用ダイヤルを設けております。36週を過ぎて"破水かも""陣痛が来た!"という時にはお産専用ダイヤルにご連絡下さいね。当院でご出産予定の妊婦さんには助産師外来で詳細と連絡先カードをお渡ししております。お産専用ダイヤルは病棟の助産師・看護師直通の番号ですので、いち早く対応させていただくことが可能です。
11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)の対策強化月間。12月以降の冬季に発症しやすい傾向があることから、厚生労働省は毎年11月を対策強化月間として普及啓発を行っています。
倉敷市の広報誌でも、SIDSに関する子育てコラムが掲載されました。
?SIDSってどんな病気?
元気だった赤ちゃんがなんの予兆もなく眠っている間に亡くなってしまう病気です。
窒息等による事故とは異なります。
令和元年には全国で78人がこの病気で命を落としています。(1歳未満の赤ちゃんの死亡原因としては第4位)
?予防方法はあるの?
日本はもとより世界各国で様々な調査研究が行われていますが、原因の解明には至っていません。
予防方法が確立していないのが現状です。
予防法はまだ確立されていませんが、3つのポイントが発症率を低くするために重要というデータが示されています。
①1歳になるまでは仰向けに寝かせる
うつぶせ、あおむけのどちらでも発症しますが、うつぶせに寝かせたときのほうがSIDSの発症率が高いことが研究者の調査から分かっています。
医学上の理由でうつぶせ寝を勧められている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせましょう。
睡眠中の窒息事故を防ぐ上でも有効です。
②なるべく母乳で育てる 母乳で育てられている赤ちゃんのほうがSIDSの発症率が低いということが研究者の調査から分かっています。
③たばこを吸わない
たばこはSIDS発症の大きな危険因子です。
妊娠中の喫煙はおなかの赤ちゃんに影響します。体重が増えにくくなったり、呼吸中枢にもよくない影響があります。妊婦さんや赤ちゃんの近くでの喫煙はやめましょう。身近な人の理解も大切です。
厚生労働省のHPでもSIDSについて掲載されています。
当院でもネオガードという赤ちゃんの呼吸状態を常に感知するセンサーを導入する等、赤ちゃんの命と安全を守るための取り組みを行っております。
ご入院中は1日1回、ESスタッフが環境整備のためお部屋へお伺いしております✨除塵や床拭き、御手洗いなど水回りのお掃除やタオルやアメニティ類の補充などを行わせていただきます。患者様やご家族が利用される共用の赤ちゃん用体重計やフロアの御手洗いなども日々清掃しております。安心してご利用下さいね♡
お部屋清掃では患者様のお休み中のお邪魔にならないよう素早く丁寧に、を心がけております。
ご入院中のお母さんと赤ちゃんが気持ちよく過ごせるように環境整備でのおもてなしをしっかりとさせていただきます♪
おやつのご紹介♪香ばしい甘いおしょうゆの香りがたまらない✨「みたらし団子」です。飾りつけに南天を添えました。あたたかい緑茶と一緒にお召し上がりください♪
NCPR(新生児蘇生法)の勉強会を行いました😊NCPRとは、出生時を中心とした新生児を対象とする蘇生法。基本手技の確認から、実際に起こりうるケースを想定したシナリオに沿ってのデモンストレーションに取り組みます。
緊急時に迅速に有効な人工呼吸を行うためには、個々の手技だけでなく医師・助産師・看護師、すべてのスタッフのチームワークも非常に大切です。繰り返し手技の確認を行うことで個々の自信にも繋がり、チームワークの育成にも役立ちます。引き続き安心して分娩に臨んでいただけるように精進して参ります✨
院長と西内医師が外来で使用している聴診器✨乳児健診やお子さんの予防接種時には、胸の音を聞かせていただきます。聴診器の丸いところには音を集めるための薄い振動板が入っています。聴診器はこの板が膜のように震えることで音がよく伝わってくる仕組みになっています。心臓の音や呼吸の音は赤ちゃんや小さなお子さんの身体の状態を知る大切なサイン👶しっかり聞かせてくださいね♪
柔らかで優しいピンクカラーを基調としたお部屋🎵301号室です。当院は全室完全個室となっております。お部屋ごとに内装も異なります🥰
引き続きご紹介して参りますので、楽しみにお待ちください✨
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