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ご入院中にお食事をご提供するにあたり、妊婦さんへ食物アレルギーに関する問診をさせていただいております。
外来で妊娠初期の健診時にお渡しするファイルに『アレルギー聞き取り票』という問診票を一緒にお入れしております。次回以降の健診時等に、ご記入いただいた問診票をお持ちくださいね。
安全に安心してお食事を召し上がっていただけるよう、ご協力をお願いいたします。
赤ちゃんからの大切なサイン【胎動】胎動は赤ちゃんの健康状態を知る手がかりになります。胎動カウントをやってみましょう👶✨
👶妊娠28~32週にかけて最も頻回に自覚するようになります。始めるなら妊娠28週以降がおすすめです。
👶赤ちゃんの大きな動きを10回数えます。10回動くまでにかかった時間をカウントします
赤ちゃんの動きをよく感じる就寝前や、安静時に行ってみましょう。
👶10回動くまでの時間は通常20~30分くらいです。
この方法は赤ちゃんの元気な状態を確実に診断する方法ではなく、あくまで1つの参考。1~2分の変動に一喜一憂したり、不安を持つ必要はありません。
👶1時間で胎動が10回に満たない場合には、早めにご相談下さい。
超音波検査や胎児心拍図(NST)などで赤ちゃんが元気かどうかチェックしましょう。
外来の中待合には検査用御手洗いが2つございます。妊婦健診など、検査(検尿)が必要な方はこちらをご利用ください。
検査用紙コップと記入用の筆記具を置いております。
外待合のお手洗いのように赤ちゃん用ベッドも個室内にあります👶✨
検体は後ろ側の壁面にある小窓へ置いてくださいね。
36週を過ぎて「陣痛かな」「破水かも」の時は\お産専用ダイヤル📱✨/
当院ではお産専用の「お産専用ダイヤル」を設けております。
番号は当院で分娩予定の妊婦さんへ助産師外来にてお産ダイヤル案内のカードをお渡ししております。
あらかじめご登録いただき、お産のときにはすぐコールできるようにしておいていただくと安心です。
お産ダイヤルは病棟の助産師・看護師スタッフへ直接つながりますよ✨
<陣痛タクシー>って聞いたことありますか?「陣痛が来たときにもしもすぐ近くに家族がいなかったら・・・」
そんな妊婦さんのご不安を解消してくれる強い味方が陣痛タクシーサービスです。
あらかじめお迎えの場所・かかりつけの産院・出産予定日を登録しておくことで陣痛がきたら慌てず簡単にタクシーを呼ぶことができるサービス♪
当院では助産師外来でお母さんとお話して、ご出産時の来院方法にご不安のある方・ご家族の送迎が難しい可能性のある妊婦さんには両備タクシーさんの陣痛タクシー「こうのとりタクシー」の案内リーフレットをご用意しております。
ママに安心4つのポイント
➀登録は完全無料♪
②365日24時間対応
③事前登録で産院までの道案内は不要
④専用電話が設けてあり迅速にお電話が繋がります
妊婦さんそれぞれにご家庭の状況はさまざま。もしもの時に備えて登録しておくと安心なサービスですね。ご出産を控えている妊婦さんはご参考になさってみてください♪
7月7日は七夕ですね。当日の夕食には七夕の特別メニューでご出産後入院中のお母さまをおもてなしいたします🍽✨
・七夕ちらし寿司&そうめんの生春巻き
・とうもろこしのつくね
・柚子胡椒和え
・すまし汁
・七夕ミルクプリン
ちらし寿司は大葉を混ぜ、鮭フレークとの相性ピッタリ♪天の川をイメージした盛り付けです。
生春巻きはそうめんたっぷりの具材をライスペーパーで包ました。見た目にもお腹にも満足感たっぷり!つけつゆにお好みで梅・生姜・マヨネーズを加えてお召し上がりください。
☘️七夕飾りには意味がある?☘️
七夕では笹竹に短冊を飾りますね。諸説あるようですが、笹は古来から元々邪気を払う植物として大事にされていました。天に向かってまっすぐ伸びる笹は願い事を空のおりひめ、彦星に届けてくれると考えられていたようです✨
実は七夕飾りにはそれぞれ意味があるのだそうです。
紙衣:織姫が神様の衣を織ったことから裁縫上達
巾着:商売繁盛
投網:豊漁・幸せを集める
屑籠:物を大切にする・整理整頓・身の回りの清潔
吹き流し:織姫の織り糸の象徴・機織りや技芸の上達
折鶴:長寿
短冊:願い事が叶う・字や学問、習い事の上達
皆さまにとってステキな七夕になりますように♪
ご出産後にお過ごしいただく病室「303号室」をご紹介♪ 柔らかなピンクを基調としたお部屋です。
全室完全個室、お部屋ごとに壁紙やカーテン・照明など内装が異なります✨
各種タオル類・パジャマ、アメニティ類をご用意しております。
授乳クッションは大・中の2サイズ、円座クッションもございますので ご自由にご利用下さいね✨
タオルやパジャマは毎日ESスタッフがお部屋清掃にお伺いしたタイミング等で ご入院中に必要なだけ補充を行わせていただいております。
お母さんと赤ちゃんに快適にお過ごしいただけますように♪
チョコレート「パキッ」、外側「サクッ」中は「ふわっ♡」と、3つの食感が楽しめるチョコレートスコーンです😊✨紅茶とのペアリングも最高の3時のおやつ🥰
当院では産後ご入院中に3時のおやつを毎日お届けしております。
美味しいおやつで、産後のお母さんへほっとしていただけるような午後のひとときを♡ティータイムをぜひゆっくりご堪能くださいね♪
湿気も多く、暑い季節になりましたね。6月12日から岡山県下では食中毒注意報が発令されました。
食中毒予防の基本は3つ!
細菌を
➀「つけない」
②「増やさない」
③「やっつける」です!
お弁当を作って職場に持っていったり、お子様にお弁当を作っているお母さんも多くいらっしゃることと思います。
この時期はお弁当の傷みも心配🥲
今日はお弁当作りでの食中毒予防ポイントをご紹介♪
食中毒では発熱や腹痛、下痢、嘔吐などの症状を招きます。妊娠期間中には特に注意して、食中毒にならないように✨お母さんも赤ちゃんも元気で過ごせるようにしましょう😊
☘️お弁当作りの前に「つけない」
⏩手をきれいに洗いましょう!
調理中に生肉や魚介類、卵をさまったときや御手洗いに行った後も忘れずに。
手や指に傷がある時は調理用手袋を活用するのがおすすめ。
手や指の表面には食中毒の原因になる黄色ブドウ球菌がついています。
傷があるところにはこの菌が多くついているんです。
⏩お弁当箱は清潔に!
洗った後は充分乾かしましょう。すぐに詰める必要がある時は清潔なキッチンクロスやペーパーで水分を拭き取って。
☘️調理で「やっつける」
⏩しっかり加熱!
おかずは中心部まで加熱することが大切。卵焼きやゆで卵は半熟ではなく固まるまで充分に火を通して。
⏩食中毒の原因菌と加熱時間の目安を参考に。
ノロウイルス:85~90℃で90秒(以上)加熱
腸管出血性大腸菌、カンピロバクター、サルモネラ属菌:75℃で60秒(以上)加熱
リステリア:65℃で数分加熱
出典:内閣府食品安全委員会より
☘️お弁当を詰める・保存する時「増やさない」!
⏩水分は細菌の大好物!おかずの汁気はよくきって。
⏩仕切りや盛り付けカップを活用。食品から出る水分漏れを防いだり、他のおかずに細菌が移るのを防止できます。
⏩再利用できるシリコンカップは便利ですが、しっかりと洗いましょう。
この時期だけは使い捨てカップにするのも◎
⏩生野菜や果物は良く洗って水気をきってから詰めましょう。お弁当箱と容器を分けるとより安心♪
トマトは彩りの救世主✨ヘタがついているとカラフルですが、ヘタまわりは洗っても汚れが落ちにくい部分。
外しておくとより安心ですね。
⏩揚げ物や焼き物は水分が少ないのでお弁当に向いています。
⏩冷やしてから詰める
温かいうちは蒸気で水分が出てしまい、傷む原因に。
⏩作り置きのものや昨晩の残り物は詰める前に再加熱を。
☘️保存も大事!
温かいところに置いておくと細菌の繁殖につながります。涼しいところや冷蔵庫に保管して早めに食べましょう。
持ち歩くときは保冷剤や保冷バッグの活用を。
おしぼりやカップ入りのゼリーを凍らせて活用しているお母さんもいます。
☘️いただきます!その前に
⏩食べる前にはしっかり手洗いを
⏩お弁当から違和感のあるにおいや味がおかしいなと感じる時は食べるのをやめましょう。
予防の三原則を守って、安心安全なお弁当ライフを🥰
☘️倉敷市の産婦人科クリニック 浅桐産婦人科☘️
🤰診察・院内の様子・マタニティライフの情報発信♪
🍽産後のお楽しみ♡お食事、おやつはハイライトをご覧ください♪
妊娠中の行事のひとつといえば戌の日のお参りですね。「戌の日」とはよく言いますが、どんな意味があるのでしょうか。
☘️戌の日ってなに?
十二支のひとつである戌。日本では古来から月日の暦に干支が割り振られていて、戌の日は12日に一度訪れます。
犬はお産が軽くて安産を象徴する動物でもあります。
そのため、日本では妊娠5ヶ月の戌の日に腹帯を巻いて安産祈願をするという習慣があるんです。
当院でお渡ししている妊娠カレンダーにも戌の日の記載があります。ご参考にご覧くださいね♪
☘️お参りはいつ行く?
本来は妊娠5ヶ月の最初の戌の日ですが、妊娠中のママの体調はさまざま。体調に無理のないスケジュールを立てましょう。
☘️どこに行けばいい?
安産祈願は神社やお寺ですることができます。ご近所の神社やお寺に行く方もいれば、せっかくのお参りなので有名なところに、と考える方もいらっしゃるようです。
☘️腹帯の目的は?
戌の日の安産祈願は「帯祝い」とも呼ばれます。
帯祝いは、ご祈祷を受けた後にさらしをママのおなかに巻く儀式のこと。このさらしを「腹帯」と呼んでいます。
腹帯の本来の目的はママの体の負担を軽減することです。
妊娠5カ月を迎えたころから、ママのおなかは徐々に大きくなっていきます。(個人差があります)
おなかが大きくなると腰には負担がかかってしまうので、妊娠中は腰痛に悩まされるママも。
腹帯を巻くことで重いおなかを支えることをサポート、腰への負担が軽くなります。
他にもおなかを温めたり、衝撃からおなかを守るといった目的も。ママと赤ちゃんをサポートするアイテムです👩👶✨
昔はさらしでしたが、今は腹巻きタイプやマタニティガードルなどもあります。自分にあったものを選ぶと良いですね🥰
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