明日がもうちょっとだべさ

ネタが無いので今日はカブトムシの話。写真はサクランボ狩りの時発見したクワガタ

カブトムシやクワガタは昔から昆虫として人気で昆虫採集が人気、今もだけど。「ムシキング」などで活躍しているクワガタやカブトムシはまぁあれはやりすぎだ（汗）あんな大技ねぇよ・・・クワガタは挟む、カブトムシは角で突く、現実はただそれだけじゃないか。夢のないことを言うけどとあるニュースで小学生ぽいクソガ・・・子供がムシキングを遊んでいて「カードは楽しいけど本物はイヤだ」と爆弾発言、なに結局何がしたいんだって思った。虫が好きでやっているのかと思えないような発言にビックリだったづら。そしてトドメに幼稚園児っぽいクソガ・・・子供が「本物は気持ち悪いし怖いしムシキングの方がかっこいい」・・・うーむ今の世の中は本物は駄目なのか・・・これは大変だ。まぁでも本物観たこと無い都会の子だと思うし実物も触ったこと無いと思うけどここまで言われると視聴者がちょっと怒るよ、私は昔からカブトムシとクワガタ好きだよ、よくお祭りでタダで貰えると言われてカゴ持ってよく貰ったなぁ・・・よし今日は小学生の話をしようか。

今でも覚えている小学二年生の時だったなぁ、お祭りで貰ったクワガタなんだけどメスでハサミも大したないし小さくて全然可愛くない。友人は角付きの大きいカブトムシを持っていたんだよなぁ。私は残ったクワガタしか手に入らなかったんだよね・・残り物には福があるって言うけど残ってなかったな。とりあえず買うことになって土や置物などいろいろ買うことにした、ここで疑問が一つあって何食べるのかと言うのが問題。友人はスイカ入れていたけど私の家にはなかったよ、とりあえずどうしようかと考えていると自分でかっったか母親が買ったか忘れたけどゼリータイプのなんかこう小さいカップに入ったような感じのゼリーがあってそれをあげることにしたんだよね、最初舐めてみたんだけどすごい甘いんだが苦いんだが全然分からなかったなぁ・・・。とりあえずそれをかごに入れて観察していたわけ。面白いことにゼリーを食べていたり土に穴を掘って潜ったりとこんなことするんだよよくよく感心していたね。それで結構日にちが経っていたんだけどあるひ動かなくなった、いつもなら結構動いているんだけど二日間ぐらい同じ場所にいたんだよね、まさか死んだと思ったら・・・やっぱり死んでいたなぁ。でも何とも思わなかったなぁ全然、幼稚園の頃とか小学生の頃って平気でいろいろしていたからね、蜘蛛の巣に蝶を付けたりとか。今考えてみると残酷だ、だけどそれからいろいろ学んだこともあったのかなぁ？クワガタの死骸はどうしたのか忘れたんだけど・・・タイムマシンで戻って確かめてみたいねちょっと。で、現在あんまり虫に触れることはなくなったけどさくらんぼ狩りの時に妹がクワガタを捕まえてきてそれで思い出したよ、良い思い出なのか悪い思い出なのか全く分からないけどちょっと楽しかった。記憶が曖昧で間違った記憶かも知れないけどクワガタを育てるって笑えるんだよね。ムシキングには全然興味ないけど。

虫が気持ち悪いとかはしょうがないけど最初は誰でもイヤなもんさ