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写真で観る四万十のご案内四万十川の風景(その1)沈下橋。
写真上は、葛川の沈下橋:凡そ40ヶ所ある沈下橋の平均的は橋のイメージです。
写真下は、佐田の沈下橋:一番川下に架かる1番大きな沈下橋で中型のバスなら通れます。
でも、渡るときはお気をつけ下さい。一年に1回ぐらいはこの橋から車が転落します。 沈下橋は戦後間も無い昭和20年代、物資不足の頃、渡し舟に代わって作られたもので、大きな橋ではありませんが、少しの雨でも渡れなくなった川を渡れるようになり、随分と便利になったそうです。
でも、物資不足で堤防の上を跨ぐようには出来なかったので、堤防の高さの半分ほどの所に架かっています。
増水時に橋が流されないように、欄干は作らず水に沈んで、ひたすら水が引くのを待つように作られています。 増水の時は水に沈む、因って『沈下橋』です。同じような橋を、徳島県では『潜水橋』といいます。
春は花の季節ですね。
そして日本での春の花は、やはり桜ですかね。
写真を3枚用意しました。1番上が、桜の代表「ソメイヨシノ」花びら。
2枚目が、1本の木で私が見た一番大きな桜の木。
『三春』の桜です。
3番目が、山に群生する自然の桜。この迫力が私は一番好きです。
写真の場所は宿毛市です。
2007年3月もそろそろおしまいですね。
四万十川は今、菜の花の盛りです。
陽射しも何となくぼんやりと、菜の花と赤鉄橋を写し出しています。
正に、『ひねもすのたりのたりかな』の春です。
暑くなく、寒くも無く、人出もまだまだで、四万十川を楽しむなら、今が一番良い季節です。
どうぞ、お出かけ下さい。ご案内致しますよ。
お出かけの人数やご興味の向きなどお教え願えれば、ご希望に添った、四万十・幡多・土佐・高知の旅のプランをご案内致します。
一度メールを下さいませんか。
baba@babanetken.com
平成19年、明けましておめでとうございます
年の初めに当り 今年も皆様にとりまして
良い年でありますように祈念申し上げます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。四国の西南の端、四万十川の正月は穏やかに明けました。
静かな正月です。でも、私の勤務先『四万十いやしの里』は年中無休ですの出正月も出勤です。写真は私の只今の勤務地『四万十いやしの里』の正面玄関です。追伸:四万十いやしの里を2007年3月末で定年退職しました。
在職中はご厚誼を賜りまして、ありがとうございました。御礼申し上げます。
2006年12月9日
ANA562便(高知龍馬空港発、東京羽田国際空港行き)に搭乗中の出来事。
8:25am頃。下は一面の雲海。
丸い虹が現れ、私が乗った飛行機の機影がその虹に入った瞬間です。
良く見ると、それぞれ1cmばかり外側にもう2本、合計『三重◎の虹』ですね。
Eunos RoadSter3題(1/3)
今年は、Eunos RoadSter に嵌っています。
何処へ行くにもEunos RoadSterで、雨さえ降っていなければ、幌を畳んで走っています。転倒しないバイク気分を満喫しています。
暑ければ冷房、寒ければ暖房を効かせて中々良いもんです。真冬でも陽射しがあればオープンで走りたいと思っています。真冬でもバイクには乗っていましたからね。でも本当に寒い時にはセダンに、逃げ込みますか。
この写真は、愛媛県松野町「滑床渓谷」の紅葉と私とEunos RoadSterです。
Eunos RoadSter3題(2/3)
四国には道の駅という車の休憩所があります。(全国何処にでも在りますね、失礼)
四万十町(市ではなく町です)に、道の駅「あぐり」というのが在ります。そこのアイスクリームのラムレーズン入りが私の大好物で、片道50Kmの道を駆けて毎週食べに行きます。
その「あぐり」の向えに在るのが写真の喫茶店です。お洒落な建物でこの建物の奥に在る庭も気に入っていて、時々コーヒーを飲みに寄ります。
勿論、Eunos RoadSterで、です。
Eunos RoadSter3題(3/3)
竹林とEunos RoadSter。
とても綺麗な竹林だったけれど、少し暗くて上手く撮れなかった。実物はもっと良かったんだけれど。
2006/11/26 14時過ぎ、四国高知県の幡多地域(四国の西南の隅)に突然の、大雨洪水警報が発令され、四万十市では水道水が濁るほどの大雨。
翌日の新聞によると足摺岬の付近では、ある建物のガラスが全部壊れるほどの強風豪雨だった由。
その暴風雨が止んだ一瞬16時頃、四万十市下田の四万十いやしの里の北側に、巨大な虹がかかりました。この写真がその虹です。
四万十市の紅葉は黒尊渓谷にあり! と言うことを耳にし、四万十市に移り住んで4年目にして初めて紅葉狩りに出かけた。
市内の自宅から小1時間30Km以上は走り、黒尊渓谷に居るはずだが紅葉は無い。人家も無い所だが運良く農作業帰りの人に会う。聴くと未だ30Km位先だという。
折角思い立ったから頑張って行く事にするが、中々『これは!』と言う場面に巡り会わない。写真のように時折綺麗な紅葉も見られるが、全山紅葉・視界一杯の紅葉を期待する私には物足りない。迫力が無く、薄っぺらなのである。
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