1989年『ハーツ&マインズ』、1990年『ザ ライトスタッフ』等、当時のバブル崩壊前夜に奇跡のように出現し名作。当時単行本は購入していたのですが見当たらず、突然読み返したくなって購入。20代、30代、40代、それ以上の年齢層の主人公達の、なさけなくてかっこ悪い日常がギャグタッチで描かれています。今、読み返しても新鮮。
いましろたかし最初期の連載作品である「ハーツ&マインズ」と「ザ☆ライトスタッフ」を一挙再録のうえ、さらに単行本未収録だった短編4本収録とお勧めの内容です。
「初期の いましろたかし(ハーツ&マインズ+ザ ライトスタッフ+)」