Blog #2
夜中12時をまわり、かなり眠いですが
映画順位をご紹介。
先週末、11月9日付けの全米映画の興行収入の、10位までの
成績発表です!
先週末の首位を獲得したのは、
デズニー・アニメがマーベル・コミックを原作の
アニメ化した「ベイマックス」☆☆☆が初登場で
5600万ドル、日本円にして64億円を獲得し、
大成功な公開となりました。
2位は、クリストファー・ノーラン監督の期待作の
SF超大作の「インターステラー」☆☆☆が初登場。
こちらも「ベイマックス」には負けましたが、
約5千万ドル、日本円にして焼く58億円と大成功。
3位はデヴィッド・フィンチャー監督、
ベン・アフレック主演のミステリー・スリラー作品の
「ゴーン・ガール」☆☆☆が
公開後6週目になっても先々週から一つ順位を上げて入り、
引き続き入り大ヒット。
4位には欧米版の“コックリさん”を題材にした
低予算オカルト・ホラー作品の「Ouija」☆☆☆が入りました。
5位にはブラッド・ピット主演の戦争アクションの
「フューリー」☆☆☆が入り、
6位にはビル・マーリー主演の破天荒で自堕落な
オヤジと多感な少年との交流を描いた
「セイント・ヴィンセント」☆☆☆が入っています。
7位には、先々週の2位からかなり落ちてしまった
ジェイク・ギレンホール主演の新作のドキュドラマ・タッチの
サスペンス「Nightcrawler」☆☆☆が入り、
8位にはキアヌー・リーヴスのかっこいいガン・アクション作品の
「ジョン・ウィック」☆☆☆が入っています。
9位にはディスファンクショナルな家族のハチャメチャな
1日の出来事を扱った「アレクサンダーの酷い1日」☆☆☆が
入りました。
最後の10位にはギレルモ・デル・トロが製作した
3Dダーク・ファンタジーアニメ作品の
「ブック・オブ・ライフ」☆☆☆
先々週から10位圏外となってしまった作品は、
ロバート・ダウニー・Jr.が窮地に陥った父親で判事の
殺人事件の容疑を弁護する「判事」と、
何故ドラキュラが生まれたかを紐解く
「ドラキュラZERO」でした。
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