宗教によるトラウマのしるし
パワハラ
Mica Miller Case
パンくずを集めなさい
12 When they had all had enough to eat, he said to his disciples, “Gather the pieces that are left over. Let nothing be wasted.” 13 So they gathered them and filled twelve baskets with the pieces of the five barley loaves left over by those who had eaten.
12 イエスは弟子たちに言われました。「さあ、少しもむだにしないよう、パン切れを集めなさい。」 13 残りを集めると、なんと十二のかごにいっぱいになりました。
ヨハネ六章の12-13節です
イエス様少しも無駄にしないように、と。
パンくずを集めなさい、と言われました。
これは、あなたにとってどんな意味があるでしょうか。
聖書というのは、神の霊に導かれて書かれていて、読む人それぞれに語り掛けてくれます。
あなたにはこの言葉がどんなふうに響きますか?
この聖書の箇所は、こないだうちからうちの主人がよく口にする言葉です。
それは、
メインストリームにはまらない人たち、
社会からはみごにされている人たち、
多数派からは無視される人たち、
人から裁かれ、取るに足らないものとみなされている者たち、
を見過ごしてはいけない。
軽くみてはいけない、
その人たちの心を無駄にしてはならないといわれているような気がするのです。
この聖書の箇所は、イエス様が一人の少年のお弁当を分け分けしてみんなで食べるようにまわしていたところ、
五つのパンと二匹の魚が、男だけでも六千人を満腹にさせました。
そのあまりを集めただけでも、十二のかごにいっぱいになったというのです。
元のパンより多いです。
イエス様の言葉や御業は大きくて、たっくさんの人を神様に向けます。
私は心理療法士をしていますが、
ライフスタイル故、また考え方故、教会からつまはじきにされていても、ずっと神様を求めてイエス様を信じている人たちにもたくさん出会います。
何か、教会が拾わない人たちで、神が大切にされている方々がたくさんいるのでは。。。と思わされる聖書箇所でした。
少なくとも、私たち夫婦にはそう響いた今日この頃です。
みなさんにはどう聞こえましたか。
イエス様はいのちのパンとご自身を紹介されました。
いのちのパンは、意外にも教会の外に浸透していたりするものです。
教会以外で神様を求めている人たち、たくさんいます。
ぼ
8 Passenger 事件
このビデオは、最近ユーチューブ会で話題になっている
8 Passenger のユーチューバーが逮捕されたことに関係してのビデオです。
このユーチューバーはユタ州のモルモン教信者で
六人の子供たちを育てていて、家族系ユーチューバーでした。
その後モルモンに推されている心理療法士ジョディと組んで子育てコーチのビジネスを展開しました
この子供たちはとても深刻な虐待を受けていました。
やっとそれが明るみにでてこの心理療法士ジョディもユーチューバーも逮捕の運びとなりました。
恐ろしいです。
そして、この心理療法士ジョディの姪っ子が過去に深刻な虐待を彼女から受けてきた話を語っています。
姪っ子さんは現在シアトルに住んでいるとのこと。
衝撃の内容でした。
宗教を使っての心理的な虐待と肉体的な虐待でした。
恐ろしく
怒りがこみ上げます。
みなさん
虐待は虐待です。
もしこのようなことがあれば、ぜひ声を上げてください。
ご報告
みなさんお元気でしょうか
いろいろなことがたくさん起き、
二週間前に、義母と暮らすために
シアトルから車で40分くらいのところに引っ越しました。
自分たちが引っ越しして、仕事をしながらの引っ越しでまだ箱も空けてないときに
立て続けに義母を引っ越したために
箱の山にうずもれながらの生活と
仕事と
世話とで
ストレスがいっぱいとなりました。
今は空けてない箱の数は減ったものの
新しい環境と
義母のストレスを緩和してくのに力を注いでいます。
私たちは晩婚だったので
このような生活がすぐに来るのは予測していました。
義母は91歳。
まだ運転しております。怖い。。。。
家からの眺めは抜群で
海やクリフや桜を見ながら
片付けの手をとめて休憩するのが気に入っています。
また写真も載せますね。
皆さんもお元気で
健康で
家内安全で
人生を楽しめるときに楽しんで
大いに学んで
感謝して
ぼちぼちいきましょう。
ご心配してくださったみなさん
すみません。
そして
ありがとうございます
安全な人
うちの教会で、安全な人シリーズのクラスを始めました。
多く聞かれるのは、
自分の子供時代からどのようにして自分が安全でない人にカスタムされてきたのか、
ということと
自分がいかに安全でない人であるか、
ということに目が開かれたということです。
毎週のディスカッションは盛り上がっています。
心を開いて
普段話しにくいことを話すことはいいことですね。
正直に、ありのままの気持ちや思いは
互いを励ましたり、承認したりします。
安全なコミュニティづくりを目指しています。
ぼ
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