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ご無沙汰しております
自分のために予告しておきます
また今度、
共依存と、恋愛中毒の特徴やチェックリストについて投稿してみたいと思います。
ステイチューン
ぼ
私の家族にもエリックの家族にも自殺した大切な家族がいます。
本当に本当に辛いです。
メンタルヘルスカウンセラーは定期的に自殺予防のトレーニング6時間を受けることが義務づけられています。
自殺は予防できます。
あなたの目、あなたの思いやりが自殺をとどめます。
まず、自殺を考えている人のサインに気づくことから始まります。
うつというのは、一番のしるしです。もちろん気持ちが沈んでいる、悩んでいる、やる気がない、朝起きれない、夜寝れない、食欲が無い、あるいはストレス食いをしている、お酒を飲みすぎている、薬をとりすぎているなど、それも注意する必要が大です。
日本人は、精神性をものすごく重んじるので、うつは怠けているようにとられたりしますが、立派な心の病気ですし、だれにでもなる可能性があります。鬱が進むと自殺願望に向かいます。
人に会いたくない、一人でいることが多い友達と連絡を取らなくなる。家族は話さなくなる。死に方を探しているようなSNSの投稿がある。
闘病節かつが長くなってきた。
仕事を解雇された。なども引き金になります。
またLGBの方々も鬱を患うケースが多いので、注意してあげてください。
あれ、最近様子が変だなと思ったら。
あなたにできることは、憐れみを示し、質問をすることです。
最近元気ないけど、どうしたの? 大丈夫?
どんな返事が来ても、
もしかして自殺を考えてる?
これを聞いて害になることはありません。
むしろ、話させてあげてください。
計画してるか、どんな風に死のうとしてるか、薬か、銃なのか、相手に話させてください。
死んでほしくないから、
薬だったら、家族に預けて、薬を置いているところに鍵をかけるなどという相談を一緒にします。
ガンも誰かに預かってもらうなど。
これをされても、相手はケアされたと思うのです。決しておせっかいだと遠慮しないでください。
それで、計画がしっかりしていたら遠慮なく911に電話するか、救急に連れて行ってあげてください。とにかく、メンタルヘルスの治療が必要です。
それから、またそんな気持ちになったら、信頼できる人に電話するとか、計画を一緒に立ててあげてください。
そして、自殺予防ホットラインの電話番号も教えてあげてください。下記参照。
自殺は防げます。
私達の周りにどれだけ鬱の人がいるでしょうか。
離婚されたり、仕事が難しかったり、DVで苦しんでいたりと、
私達のケアや声掛けを必要としている人は意外にも多いのだと思います。
大切ないのちです。一緒に守っていきましょう。
Call the National Suicide Prevention Lifeline (Lifeline) at 1-800-273-TALK (8255),
or text the Crisis Text Line (text HELLO to 741741).
Both services are free and available 24 hours a day, seven days a week.
The deaf and hard of hearing can contact the Lifeline via TTY at 1-800-799-4889.
虐待の被害者を助けるには
虐待の被害者を助けるには
●秘密厳守
個人的な話を聞く時は必ず周りに家族がいない事を確認すること。これは、信頼関係を築くためには不可欠ですし、被害者の身の安全のためになります。
●被害者の言っていることを信じ、その経験を認めてあげる
よくお話しを聞いて被害者を信じてください。彼女は一人ではないことを知らせてください。たくさんの女性たちが同じような経験をしてますと。
※ 被害者は自分自身を信じられなくなっています。また、家庭内暴力がまるでテキストブックに書いたかのように、多くの人が同じ経験をしていることを知りません。家庭内暴力のサイクルって言うのがありますしね。
●不当な扱いを受けたことに同意する
習慣的に彼女に対して向けられた暴力が彼女のせいではないということを教える。この世の誰も、そのような暴力を受けるに値しない。
●公共のサービスを受けることを勧める
必ずあなたの地域に何らかの支援があるはずです。DVホットライン、シェルターなど、女性支援。助けを求めることをまず教えてあげてください。必ず必要なDVに関する情報や教育を受けられます。
●将来の安全のために計画を立てるように助ける
過去に試したことで彼女の完全が確保できたのは何か? そのやり方は今も有効か? 逃げないといけない時に、行くところはあるか? 等々。
●主体性を尊重する
被害者の自分で自分の人生の物事を決める権利を尊重する。彼女が主体性持つことを練習し、いづれ自分の人生の専門家となるのです。
長い間、侮辱され、貶められ、さげすまれ、自由を奪われていまので、自分を愛することが難しい状態です。また、自分に何かを選ぶ権利があるなんて考えも及ばないくらいになっています。
そのことをふまえて、時間がかかるかも知れませんが、一つ一つ、自分でものを決めて、人生の歩みを出来るように、サポートして行きましょう。
虐待者に洗脳させて、自立することが怖いのです。
このような方を見かけたら、ぜひ手を差し伸べてください。
またお近くの専門家にご相談ください。
家庭内暴力、また人間関係の中での虐待にはサイクルがあります。
サイクルは三つの段階に分かれます。
そのサイクルの長さや特徴は様々です。あるケースは、五年、十年という長い期間の内に徐々に相手を虐待し洗脳していきます。あるケースは、展開が早く、一から三まであっという間に二、三日で起きたり、週単位、または月単位、半年サイクルなどといろいろです。
また、ある段階が長く続き、次の段階が短いなど、様々です。
では、見て行きましょう。
第一段階
テンションライジング期
緊張感が高まっていきます。あなたは、おどおどし、いつも相手を怒らせないようにと気を付けるようになります。相手があなたを脅したり、威嚇するようになます。恐れや罪悪感に苦しみます。相手が、いつ何時何をするか予測が付きません。
第二段階
暴力期
実際の虐待が起きる。暴力を振るわれる。精神的、肉体的、性的、経済的な虐待がされる。この時点では、逃げることが困難です。
第三段階
ハニムーン期
虐待者が誤って来る。罪滅ぼしのような行動をする。被害者のあなたに虐待したのはあなたのここが悪かったからだよ、なんていうことを言う場合もある。虐待したことを否定し、無視する。あなたに物を買ってきたり、優しくする。
このサイクルは、何回も何回も繰り返します。そして、繰り返すごとにエスカレートしていきます。虐待は暴力期にはもっとひどくなります。
一番危険なのはは、ハニムーン期です。それは、被害者がもう一度やり直してみようと思うからです。普段から、嫌な怖い相手が優しくなるのですから、その少しの優しさが、普通の人に比べて大きく感じてしまうのです。
(ストックホルム症候群を思い出してください!!)
ハニムーン期には、ぜひ、荷物をまとめて出て行ってください。
携帯の番号や全て変えてください。
信頼できる友達と逃げる計画をハニムーン期までに作ってください。
あなたにはもっと素晴らしい人生が待っています。暴力を振るわれ、威嚇され恐れの中で辱められるようにあなたは、造られていません。
以上、
このサイクルの心当たりがあったら、ぜひお近くの専門家にご相談ください。
これは、DVのメカニズムを説明するのによく使われる図の一つです。ご参照ください。下に、中身をテーマだけ訳します。
わっかの中には、もう今週のシリーズ①~③で話しているところと重複しますが、相手がコントールと権威を持ってくる分野に、威圧や脅し、精神的な虐待、あなたを孤立させる、あなたを否定してたり責めることにあなたに慣れさせる、子供を使う、男性優位の特権を使う、金銭をコントロールして虐待する、共依存にさせ脅す。などです。
なぜ、そんなことをするのか?
ずばり、それは
POWER & CONTROL です。ぜひ、覚えていてください。
虐待者の目的は、あなたの上に権力を持ち、あなたをコントロールすることにあります。
それが目的です。
それだけです。
彼らは、豊かな人間関係や相互に行き替う愛なんて分からないのです。
それが存在すると理解しているかどうかも疑問ですね。
ただ、自分があなたとの関係と益を受けたいだけです。
きっとあなたは優しく、あなたにも非があるので相手が暴力あるいは言葉の暴力を使うのだろうと理解しようとします。
自分に理解できないことを理解しようとする時、人は自分に責任を持たせることで解決しようとします。その方が納得できるし、その方がそれが起きないように努力して状況をコントロールできる気がするからです。
よく理解してください。相手は、大人です。自分で選んで人を傷つけることをしているのです。悪いことをして弁明しなければいけないのは相手側です。
虐待は、100% 相手の責任です。
もう一度いいます、相手の責任です。
あなたのせいで虐待が起きているのではありません。
あなたのせいではありません。
あなたのせいではないです。
虐待をする人が悪いのです。本当です。
Enough もうたくさん! と書いてあります。あなたが虐待から逃げられる勇気が出るようにお祈りしています。
性的な虐待はどこから始まるのでしょうか。
相手と相手の身体への愛と尊敬がないこと、からでしょう。
今日は性的な虐待の進行について見て行きたいと思います。一つでも当てはまる方は、ご注意ください。
では、見て行きましょう。
性的な冗談を言う
恥ずかしい気持ちにさせる批評をする
こちらが望まないのに触られる
性的な必要を無視される
性的なおもちゃとして扱われる
何かの罰としてセックスを控えられる
ポルノを見ることを強要される
自分が誰とでも寝ているのに、あなたには浮気をしない事を要求する
避妊についてコントロールする 被害者には決める権利がない
暴力を振るわれた後にセックスをさせられる
薬物のために売春させられる
レイプ
出産後すぐにゼックスを強要させる
あなたを殺すか、自殺に追い込む
ある方は、これが虐待であってと気が付かなかったこともあるかも知れません。
当てはまるものがある方は、お近くの専門家にご相談ください。
次は、なぜ
虐待するのか? と言うことを見て行きたいと思います。
この進行は急に一側とびにエスカレートすることもあります。一つでも当てはまる方は、ご注意ください。
それでは見て行きましょう。
ひっかく
あなたの身体的必要を否定する
平手で叩く
押す
噛みつく
薬物を強要する
たたく
パンチをする
標的に命中させるよう物を射る
物を投げる
蹴る
やけどを負わせる
殴打する
あなたを眠らせない (夜中に起こす)
武器を使う
毒をもる
絞める
外観が損なわれるほどあなたの身体を外傷を負わせ変形させる
身体的障害を負わせる
あなたを殺すか、自殺に追い込む
これに一つでも当てはまるならお近くの専門家にご相談することをお勧めします。どんな理由があっても、このようなことを他人にすることは虐待です。
今日もご無事で。
虐待には、精神的虐待、忍耐的虐待、そして性的虐待があります。また、霊的虐待、これはカルト宗教や、カルト化している宗教で見られます。注意点を上げていきますので、ぜひ学んでください。自分やあなたの友人や家族のために。
虐待は徐々に進行していきます。今日はみなさんにご自分の身を守れるように、虐待の危険信号を学んでいただきたいと思います。
三種類のカテゴリーを紹介しますが、今日は精神編です。進み方なんですが、一側飛びにエスカレートする場合もあり得ますので、安心しないようにしてください。
また初期段階の虐待がある自体、虐待ですので、お近くの専門家に助けを求めてください。
それでは行きましょう。
冗談
サイレントトリートメント—口を利かないことで相手に罰を与えること
侮辱する
侮辱的な感情を向けてくる
非難し責め立ててくる
無視
金銭をコントロールする
あなたの行動を監視する
あなたを孤立させる、嫉妬
脅迫、威嚇、物を壊す
辱める
脅威
あなたのことを気が狂っている、酔っている、とか中毒者などという
あなたの体面を傷つける
(この時点ではあなたは完全に孤立しており、あなたの真実が届きにくい上に、虐待者はあなたの職場や友達、家族にまであなたを貶めることを言いふらします。)
あなたの大切なペットを痛めつける
あなたを殺すか、自殺に追い込む
一つでも当てはまるなら、ご注意ください。質問はコメント欄にくださいね。
今日もあなたが、安全で、幸せでいられますように、お祈りしています。
映画Gaslight のワンシーン。入れておいたはずのブローチが無くなった。実は、パートナーがわざと前々からお前は忘れっぽいと言い続け、ブローチをプレゼントして、それを自分が隠して見つけたのです。妻は私は頭がどうかしてしまったのかしらと思います。
ガスライティングは、虐待者、ナルシシスト、独裁者、カルト指導者が1人または複数の人を支配するために使用する操作戦術のパターンです。 目標は、犠牲者に自分の現実に疑問を投げかけ、自分に依存させることです。すなわち、自分が常に優位に立ち、相手をコントロールし続けることが出来るようにするためです。
ガスライトをする人ってどんな人でしょうか。
ガスライトをする人は、とてもナルシスティックです。
すなわちエンパシー、共感することが出来ない人です。相手の身になって、自分をその状況において思いやると言うことが出来ません。
共感のようなものを見せるときがありますが、必ず自分のプライドに結び付けます。
「私はあなたのようでなくてよかったわ」、のようなことを言ったり、「自分はそんなことを言われたことが無いわ」、などと、ちょっとピントがずれた共感の仕方をします。
また、弱さを人に全く見せず、(弱さを持たない人は一人もいないのですが)
人が弱さを見せるとその弱さをついて攻撃しがちです。
武士の情けというものは全くありません。
例えば、あなたが、「私最近忘れっぽいのよね。年かな。」なんて言うと、
そこをついて来ます。「また忘れたんじゃないですか? 年だから忘れやすいってこないだ言ってましたよね」なんて、人の弱さをかばったり、慰めるよりも突いて来ます。
よくある質問に、彼らは知っていてやってるのか、それとも知らないでやっているのかということ。答えは、両方です。
ガスライトをする人は、自分が幼い時に親からそうされて育ったような人がいます。
その人はもしかして知らずにしているのかもしれません。また、長年ナルシストに苦しめられた人は知らず知らず同じような行動をとる場合があります。
ガスライトをする人は、人格障害を患っている場合が多いです。これも、トラウマに根付いていますので、治療が必要ですが、人格障害の方は、普通治療に行きたがりません。
少しの脆弱性も持てないので、自分に問題があることを認めることが難しいのです。
幼い時に、中毒をもった親に育てられた、育児放棄があった、捨てられた、また文字通り捨てられなくても、環境的に心理学的に捨てられた感を持っている人などと、通常深刻なトラウマを抱えてい事があります。
ですから、それに引き寄せられる人、犠牲者となる人は、「私が癒してあげたい」と、思って一緒になることが多いように思います。
ガスライトをする人が、優しい素振り、反省、共感、そのような態度を見せたり、弱さをみせるようなそぶりを見せることもありますが、それは相手を取り込むためであることがほとんどです。
もし、あなたのパートナーが、これに当てはまるなら、ぜひ、お近くの専門家にご相談ください。
あなた自身を信じてください。あなたが言ってもない事を、絶えず、いや言ったという人に出会ったら、ぜひ注意してください。
映画Gaslightのシーン
ガスライト、ガスライティング
相手をコントロールするために、嘘をついて、相手に相手自信を疑う癖をつけるという手法です。
さて、
こう言う経験があった、という方も多いかと思います。
私もあります。
職場や友達、親族、または夫婦間で起こります。
これの対処法ですが、
とにかく証拠を取っておく。
ログを付ける。日記をつける。写真を撮っておく。録音する。
録画する。防犯カメラを置く、証拠を残しておく。
ことです。
そして、相手に嘘を言われ、責められた時に、
「いいえ、あの時は、こうでした」と証拠を突きつけます。
私もそれをした経験があります。
あまりにしつこいので、
そんなに言うなら、記録を見せます、と。
相手はそれ以降、私をコントロールすることをあきらめました。
もしも、これが、夫婦間で起きていて、
殴る蹴る、または、金銭を取り上げられている場合は、
ご注意ください。
きっと、怖くて、証拠を突きつけることさえできないと思いますが、
後になって、訳に立つかもしれません。
証拠はとっておいてください。
また、DVで他の虐待も絡んでいる場合は
お近くのアドボケイトにご相談ください。
私のところにご連絡くださっても、アドボケイトを紹介することが出来ます。
日本の場合はよく分からないので、アメリカに限ります。
今日もご無事で。
守られますように。お祈りしています。
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