これは、DVのメカニズムを説明するのによく使われる図の一つです。ご参照ください。下に、中身をテーマだけ訳します。
わっかの中には、もう今週のシリーズ①~③で話しているところと重複しますが、相手がコントールと権威を持ってくる分野に、威圧や脅し、精神的な虐待、あなたを孤立させる、あなたを否定してたり責めることにあなたに慣れさせる、子供を使う、男性優位の特権を使う、金銭をコントロールして虐待する、共依存にさせ脅す。などです。
なぜ、そんなことをするのか?
ずばり、それは
POWER & CONTROL です。ぜひ、覚えていてください。
虐待者の目的は、あなたの上に権力を持ち、あなたをコントロールすることにあります。
それが目的です。
それだけです。
彼らは、豊かな人間関係や相互に行き替う愛なんて分からないのです。
それが存在すると理解しているかどうかも疑問ですね。
ただ、自分があなたとの関係と益を受けたいだけです。
きっとあなたは優しく、あなたにも非があるので相手が暴力あるいは言葉の暴力を使うのだろうと理解しようとします。
自分に理解できないことを理解しようとする時、人は自分に責任を持たせることで解決しようとします。その方が納得できるし、その方がそれが起きないように努力して状況をコントロールできる気がするからです。
よく理解してください。相手は、大人です。自分で選んで人を傷つけることをしているのです。悪いことをして弁明しなければいけないのは相手側です。
虐待は、100% 相手の責任です。
もう一度いいます、相手の責任です。
あなたのせいで虐待が起きているのではありません。
あなたのせいではありません。
あなたのせいではないです。
虐待をする人が悪いのです。本当です。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account