自殺予防
Apr
9
私の家族にもエリックの家族にも自殺した大切な家族がいます。
本当に本当に辛いです。
メンタルヘルスカウンセラーは定期的に自殺予防のトレーニング6時間を受けることが義務づけられています。
自殺は予防できます。
あなたの目、あなたの思いやりが自殺をとどめます。
まず、自殺を考えている人のサインに気づくことから始まります。
うつというのは、一番のしるしです。もちろん気持ちが沈んでいる、悩んでいる、やる気がない、朝起きれない、夜寝れない、食欲が無い、あるいはストレス食いをしている、お酒を飲みすぎている、薬をとりすぎているなど、それも注意する必要が大です。
日本人は、精神性をものすごく重んじるので、うつは怠けているようにとられたりしますが、立派な心の病気ですし、だれにでもなる可能性があります。鬱が進むと自殺願望に向かいます。
人に会いたくない、一人でいることが多い友達と連絡を取らなくなる。家族は話さなくなる。死に方を探しているようなSNSの投稿がある。
闘病節かつが長くなってきた。
仕事を解雇された。なども引き金になります。
またLGBの方々も鬱を患うケースが多いので、注意してあげてください。
あれ、最近様子が変だなと思ったら。
あなたにできることは、憐れみを示し、質問をすることです。
最近元気ないけど、どうしたの? 大丈夫?
どんな返事が来ても、
もしかして自殺を考えてる?
これを聞いて害になることはありません。
むしろ、話させてあげてください。
計画してるか、どんな風に死のうとしてるか、薬か、銃なのか、相手に話させてください。
死んでほしくないから、
薬だったら、家族に預けて、薬を置いているところに鍵をかけるなどという相談を一緒にします。
ガンも誰かに預かってもらうなど。
これをされても、相手はケアされたと思うのです。決しておせっかいだと遠慮しないでください。
それで、計画がしっかりしていたら遠慮なく911に電話するか、救急に連れて行ってあげてください。とにかく、メンタルヘルスの治療が必要です。
それから、またそんな気持ちになったら、信頼できる人に電話するとか、計画を一緒に立ててあげてください。
そして、自殺予防ホットラインの電話番号も教えてあげてください。下記参照。
自殺は防げます。
私達の周りにどれだけ鬱の人がいるでしょうか。
離婚されたり、仕事が難しかったり、DVで苦しんでいたりと、
私達のケアや声掛けを必要としている人は意外にも多いのだと思います。
大切ないのちです。一緒に守っていきましょう。
Call the National Suicide Prevention Lifeline (Lifeline) at 1-800-273-TALK (8255),
or text the Crisis Text Line (text HELLO to 741741).
Both services are free and available 24 hours a day, seven days a week.
The deaf and hard of hearing can contact the Lifeline via TTY at 1-800-799-4889.