《眼福241“身近な植物観察地(9)!?!”❖21-291》

スイセン(水仙) ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)
学名:Narcissus tazetta L.(広義)
Narcissus tazetta L. subsp. chinensis (M.Roem.) Masam. et Yanagih.
別名: ニホンズイセン(日本水仙)
八重咲き種。


《”泉の森・植物(5)”❖’21/10/08❖ 》
スイセン(水仙) ヒガンバナ科(Amaryllidaceae)   
学名:Narcissus tazetta  L.(広義)
Narcissus tazetta L. subsp. chinensis (M.Roem.) Masam. et Yanagih.
別名: ニホンズイセン(日本水仙)
日本で野性化している普通に見られるスイセンは白花で副花冠が黄色のスイセンであり、
スイセン(狭義)と呼ばれている。ニホンスイセンと呼ばれることもある。
中国のものが日本に渡来したものとされている。
八重咲きのものもよく栽培され、ヤエズイセンという。
スイセンは広義にはスイセン属の園芸品種をいい、2万種以上の品種がある。
「令和参年(皇紀2681年)10月20日、記」

#植物

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《眼福240“身近な植物観察地(8)!?!”❖21-290》

ルコウソウ(縷紅草) ヒルガオ科(Convolvulaceae)
学名:Ipomoea quamoclit L.
Quamoclit vulgaris Choisy
別名: ホソバルコウソウ(細葉縷紅草)



《”泉の森・植物(5)”❖’21/10/08❖ 》
ルコウソウ(縷紅草);
江戸時代に花卉として渡来したもので、民家の近く比較的普通に見られる。
葉は長さ2~9㎝の長楕円形、深裂して裂片は糸状になる。
花は葉腋に1~2個つき、直径約2㎝、長さ3~4㎝の筒部で星状に見え長い花柄がある。
花色は深紅色が普通で、白色、桃色もある。
花がよく似たマルバルコウは野生化して草地に多く、葉が卵心形、花が朱紅色。
ルコウソウとマルバルコウとの交配種にモミジバルコウ(別名ハゴロモルコウソウ)がある。
ルコウソウはヒルガオ科で、葉は羽状に深く裂け、糸の葉に細かい。
「令和参年(皇紀2681年)10月19日、記」


#植物

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《眼福239“身近な植物観察地(7)!?!”❖21-289》

アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛) スミレ科(Violaceae)
学名:Viola sororia ‘Snow Princess’






《”泉の森・植物(3+1)”❖’21/10/08❖ 》
アメリカスミレサイシン(亜米利加菫細辛);
アメリカスミレサイシンはスミレ科で、北アメリカ原産の外来園芸種。
草丈10~20cm。地上茎はなく、ワサビ状に太くなる根茎をもつ。
葉は長い葉柄があって根生し、まるい心臓形で、表面には光沢がある。
葉の縁には低い鋸歯があり花時期の葉は長さ5cmほど。
花後に出る葉は長さ12cmにもなる。
花は葉腋から直立する花柄の先端につき、直径2~3cmと大きい。
側弁の基部には毛がはえ、花の後方に短く太い距がある。花色は、2種類ある。
プリケアナ(priceana)と呼ばれる花弁が白色で基部が紫色の種類。
それと紫色の花のパピリオナケア(papilionacea)という種類がある。
泉の森では、プリケアナ(白色)しか見ていない。
「令和参年(皇紀2681年)10月18日、記」




#植物

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《眼福238“身近な植物観察地(6)!?!”❖21-288》

(画像は、借り物)
ホソバアキノノゲシ(細葉秋の野芥子)   キク科(Asteraceae)
学名:Lactuca indica L. froma indivisa (Mak.) Kitam.




《”泉の森・植物(3)”❖’21/10/08❖ 》
ホソバアキノノゲシ(細葉秋の野芥子);
アキノノゲシの品種で葉の幅が細く羽裂しないものを“細葉秋の野芥子”と呼ぶ。
陽当りのよい荒れ地や草地などで極普通に見える。茎高は、0.6〜2m位。
葉は互生、茎下部の葉は、逆向きの羽状に裂ける。茎上部の葉は、殆どが全縁で小さい。
茎葉は長楕円形で互生、アキノノゲシの様に下部の葉が逆向きの羽状には裂けない。
茎を切ると白い乳液がでる。茎の上部に直径約2cmの頭花を円錐状に多数つける。
頭花は普通淡黄色、稀に白色、淡紫色で昼間開花、夕方に萎む。総苞は長さ約1cm。
総苞片は覆瓦状に重なりあい縁は黒っぽい。茎頂で枝を分け淡黄色頭花を多数つける。
アキノノゲシ葉の披針形。葉が深裂せず基部も茎を抱かない。最近はアキノノゲシに含める。
「令和参年(皇紀2681年)10月17日、記」
#植物

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《眼福237“身近な植物観察地(5)!?!”❖21-287》

ヤクシソウ(薬師草)      キク科(Asteraceae)
学名:Youngia denticulata (Houtt.) Kitam.
Crepidiastrum denticulatum (Houtt.) J.H.Pak et Kawano
Prenanthes denticulata Houtt.
《”泉の森・植物(2)”❖’21/10/08❖ 》
 ヤクシソウ(薬師草);
紅葉が始まるとめっきり花は少なくなるきせつでもあるが、
ヤクシソウは、木々が葉を落とす頃になっても健気に花を咲かせている。
その咲く風情は、造形美的。薬師草の葉は、赤く紅葉をもするのだとか。
だが黄金の野菊、葉形が薬師如来の光背に似て薬師草と命名された由。
陽当りの良い山地や道路わきの崩壊地等、渇き気味の所に生える越年草。
茎はよく分枝し赤紫色を帯び、根生葉は、匙形で柄あるが開花時には枯れる。
枝の先に多数の花をつけ、頭花は上向き、花後に花柄が曲がり下を向く。
総苞は黒っぽい緑色で円筒形。花のあと下部は膨れて硬くなり下向きになる。
この花の茎葉から白い乳液が出ることで別名チチクサ(乳草)とも言われる。
同種のハナヤクシソウ (form. pinnatipartitum)は、 葉が深裂する。
また、ウスイロヤクシソウ(form. pallescens)は花が淡黄白色。
黄色い舌状花のみからなる頭花を咲かせる。花は上向きに平開する。
枝先に数個固まってついた花は、花後に下を向く。頭花は直径約15㎜。
舌状花は11~19個。総苞は長さ7~9㎜。総苞内片は長さ約7㎜、総苞外片は小さい。
ハナヤクシソウは、葉が深裂するが下部の葉だけ深裂する中間的なものも見られる。
ウスイロヤクシソウ form. pallescens は花が淡黄白色。
中国には他に2亜種あり、ヤクシソウを基準亜種としている。 
令和参年(皇紀2681年)10月16日、記」
#植物

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《眼福236“身近な植物観察地(3+1)!?!”❖21-286》

キチジョウソウ(吉祥草) キジカクシ科(Asparagaceae)
学名:Reineckea carnea (Andr.) Kunth.


《”泉の森・植物”❖’21/10/08❖ 》
キチジョウソウ(吉祥草) ;
和名は花がなかなか咲かず、吉事があると花が咲くという謂れによる。
茎高10~30㎝。根茎は地面に平伏し、疎に多くの節があり円柱形で太さ2~4㎜。
葉はそう生し、5個前後つき、線形~狭い倒披針形~披針形、柔らかく無毛、先は尖鋭形。
花茎は葉より短く、長さ10㎝前後。穂状花穂は長さ5㎝前後で淡紅紫色の花が多数つく。
苞は卵形、長さ5~7㎜。花は芳香があり、ときに雄花は穂状花序の上部につく。
花被はピンク色~淡ローズ色、長さ~1㎝前後、筒部は長さ5㎜位、花弁は反曲している。
雄蕊が目立ち、花糸は分離部分が長さ3~4㎜。葯は長円形、両端は凹形。子房は狭卵形。
令和参年(皇紀2681年)10月15日、記」
#植物

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《眼福235“身近な植物観察地(3)!?!”❖21-285》

シモバシラ(霜柱)         シソ科(Lamiaceae )
学名:Keiskea japonica Miq.
synonym Collinsonia japonica (Miq.) Harley
差し込む光の変化で、雰囲気が変わる。




《”泉の森・民家園の草”❖’21/10/08❖ 》
シモバシラ(霜柱)         シソ科(Lamiaceae )
学名:Keiskea japonica Miq.
synonym Collinsonia japonica (Miq.) Harley
シモバシラはシソ科で日本の固有種。山地の木陰等に自生している。
草丈は40~90㎝。葉は長い楕円形で、対生。縁に鋸歯がある。
秋、上部の葉の腋に総状花序を出し片側だけに白い唇形の小花を並べて付ける。
一般的には、寒冬に枯れた茎の周りに霜柱を作り見せる姿の方がしられている。
和名の由来は、霜がつき、霜柱のように見える事で花名が付いたらしいが!?!
学名は、シモバシラ属(Keiskea)とコリンソニア属(Collinsonia)が統合された事による。
茎は断面が四角形、下向きに曲がった毛があり、花序軸には毛が多く、腺点もある。
葉は長さ6~20㎝の長卵形~長楕円形、鋸歯縁。葉裏には腺点が密生する。
茎頂に花穂を伸ばし、花は片側に咲き、花は長さ約7㎜と小さな花である。
白色~淡紅色の唇形、上唇は2浅裂し、下唇は3浅裂し、下唇の内側に白毛がある。
雄蕊4個、長さは花冠の約2倍。葯は紫紅色。萼には白毛と黄色の腺点がある。
萼の内面に長い白毛があり、花冠との間に毛先が見え、萼は果時にも果実を包んで残る。
花冠の淡紅色の品種をウスベニシモバシラと呼んでいる。
令和参年(皇紀2681年)10月14日、記」
#植物

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《眼福234“身近な植物観察地(3)!?!”❖21-285》

シロノセンダングサ(白の栴檀草) キク科(Asteraceae)
学名:Bidens pilosa L. var. minor (Blume) Sherff
別名: タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草)コシロノセンダングサ(小白の栴壇草)


 
《”泉の森の野草色々(2)”❖’21/10/08❖ 》
シロノセンダングサ(白の栴檀草);
コセンダングサの変種で母種が舌状花を欠くのに対し、白色の舌状花を持つ。
 コセンダングサとシロノセンダングサの交雑種に花弁が小さいアイノコセンダングサ  がある。
更に、花弁の大きい ハイアワユキセンダングサというのもある。
荒れ地等に見られ、花はタチアワユキセンダングサに比べ舌状花が小さく長さ5~7㎜。
茎高は、1m前後。葉は下部では対生、上部は互生。中部の葉は、3全裂~羽状に全裂。
頂小葉の先端は細長く尖り、上部の枝先に黄色の頭花をつける。
頭花には舌状花はなく、両性の筒状花だけが集まる。花冠の先は5裂する。
総苞片はへら形で先はとがり、7〜8個が1列に並ぶ。
舌状花の大きいものをオオバナノセンダングサ(タチアワユキセンダングサ) という。
これ等を区別しない場合は、含めてシロノセンダングサ(シロバナノセンダングサ)。
コセンダングサとコシロノセンダングサの雑種と考えられているアイノコセンダングサ。
3種を区別しないという説が、一般的のようだ。舌状花の容姿は色々と混在している。
英名のhairy beggarticks は 3種を含めた Bidens pilosa L. を指す。
令和参年(皇紀2681年)10月13日、記」



#植物

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《眼福233“身近な植物観察地(2)!?!”❖21-284》

パイナップルセージ  シソ科(Lamiaceae )
学名:Salvia elegans Vahl
別名: サルビア・エレガンス
 
《”泉・ふれあいの森=花壇植物”❖’21/10/08❖ 》
パイナップルセージ;
パイナップルセージはシソ科アキギリ属の栽培種サルビアの一種。メキシコ原産。
草丈は、100~150㎝。葉は、卵形で対生、葉先は尖り縁に鋸歯がある。
葉を傷つけるとパイナップルにも似た香りが漂ってくる。濃紅色の筒状花が印象的。
透きとおった上品な赤と趣ある花。だが、花姿は、花粉を運び易い形状ではない。
特定の昆虫・鳥だけに好好まれる形は、何故か??
空中に停止する飛行(ホバリング)が出来ないと蜜が吸えないのではないか!!!
茎は4稜形。葉は、対生で楕円形。鋸歯縁両面に軟短毛があり、薄緑色~黄緑色。
穂状花序は頂生。花は2唇形、明るい緋色(bright scarlet red)で普通、長さ2.5㎝以下。
花や葉は、食用とされる。小堅果は小さい楕円形、暗褐色、熟すと数日で咢から落ちる。
栽培品種;'Elk Sonoran Red' , 'Frieda Dixon' , 'Honey Melon' ,
Melon' (melon safe) . Rockin'R Golden Delicious , 'Scarlet Pineapple' , 'Tangerine' 等がある。
令和参年(皇紀2681年)10月12日、記」
#植物

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《眼福(232“身近な植物観察地(1)!?!”❖21-283》

チャ(茶) ツバキ科(Theaceae)
学名:Camellia sinensis O.Kuntze
別名: オチャ(お茶)、チャノキ(茶の木)




《”泉の森の野草色々(1)”❖’21/10/08❖ 》
チャ(茶) ;
奈良時代に薬用として渡来。鎌倉時代から茶の栽培と喫茶の習慣が広がり始めた。
伊豆半島や九州の一部で野生化している報告も散見される由。
幹は株立ち状で栽培樹は高さ1m位に刈り込むが、自然木では5m位まで高くもなる。
樹皮は灰白色で平滑。本年枝は淡褐色で、斜上するように見え短毛がみれる。
葉は互生し、葉身は楕円形で縁には波状の細かい鋸歯があり表面は光沢する。
葉脈に沿って凹みがあり脈間は凸で側脈は縁まで届かないのが特徴。
花は直径2~3㎝の白花。花弁は5~7枚で、雄蕊は多数つき、基部で合着する。
ツバキに似た花でツバキより雄蕊の塊が大きく花弁が反り返るチャ。野生化もしている。
雌蕊は1個、花柱は上部で3裂する。白い花が下向きに咲く姿、中々に趣がある。
萼片は緑色で長さ3〜5mm、5〜6個あり、内側のものほど大きい。花柄は湾曲する。
アッサムチャ var. assamica はアッサムティー、プーアール茶 ともいわれる。
茶色の語源でもある。葉を煎じて作った染料で染めた色。
葉にはアルカロイド、ポリフェノール、アミノ酸等の成分が含まれ、健康飲料とされている。
中国の神農逸話に茶葉を食べていた。伝聞では紀元前2700年頃(神農時代)とされる。
日本では奈良、平安時代に、最澄、空海などがお茶の種子を持ち帰ったのが最初か。
鎌倉時代初期(1191年)に栄西が持ち帰ったころから一般に広まったとされる。
栄西が持ち帰った種子は、京都栂尾でも蒔かれており、宇治茶の基になった。
鎌倉時代の武士間で喫茶の文化が相当に広まったとされている。
15・6世紀になり、村田珠江や千利休等によって、お茶の礼式が作られ、今日の茶道となった。
緑茶は、カテキン、タンニン:(渋み)、カフェイン(苦み)、テアニン(うま味)、ビタミン等が含まれる。
令和参年(皇紀2681年)10月11日、記」




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