Blog#6 今日は大風が吹いていまして、 好きなゴルフは中止し、 映画とローカルなレストランのマジックショーに 行ってきました。 この映画館は、21スクリーンあります。 先週、米国劇場興行収入第2位 “Interstellar” (パラマウント、邦題「インターステラー」) 日本での劇場公開は、ワーナーが来週末の11月22日から 全国で公開をする予定。 最高レート4: 3.5 週末興行成績:$47,510,360 総売上:$49,661,813 劇場数:3561 予算:$16,500,000 上映時間: 169分 上映期間:1週間 クリストファー・ノーラン監督が、 理論物理学者のキップ・ソーン博士の宇宙旅行に 関するワームホール理論を下敷きに描いたSF超大作が初登場。 製作はエマ・トーマスとリンダ・オブスト、 それにクリストファー・ノーランが担当、 脚本は監督と弟のジョナサン・ノーランが執筆をし、 音楽はハンス・ジマーが担当。 プリプロの製作開始は、2006年6月からで、 元々パラマウント映画とスティーヴン・スピルバーグの プロジェクトとして始まった。 その後、1社のスタジオだけではリスクが有るので、 ワーナー・ブラザーズが出資を行い、 アメリカ国内はパラマウントが、 海外(インターナショナル)はワーナーが権利を持つ形にした。 主演は「MUD マッド」や「ダラス・バイヤーズクラブ」で アカデミー賞の主演男優賞を取ったマシュー・マコノヒー、 共演にアン・ハサウェイ、 ジェシカ・チャステイン、 マイケル・ケイン、 ビル・アーウィン、 エレン・バースティン、 ケーシー・アフレック、 ウェス・ベントリーなどが出演している。 未来の世界、地球上で育てられたトウモロコシが最後の収穫を迎え、 かってない絶滅の危機に瀕した人類を救うため、 科学者たちは新たに発見されたワームホールを利用した 超遠距離惑星間移動を利用して、宇宙船と飛行士を別の次元に行かせ、 どこかにあるはずのまだ育てることのできる作物を探しに旅立たせる。 と言うストーリー。 まだ人類がかって経験をした事のない危機に、 このワームホールを抜ける宇宙探検旅行に、 最後の希望を託す人類の運命を壮大に描いたストーリー。 来年のアカデミー賞に絡んで来るであろうし、 フィジカルもデジタルもメチャ上回る作品でしょうかね。