米国回転寿司盛業中 &全米映画興行収入10位までの成績
Dec
26
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Blog#43
今日は、アメリカ最大の祭日といってもよい、
クリスマスです。
皆、落ち着くところに落ち着いたのでしょうか、
家の周りも静かです。
昨日は、近所に住むオカンと、もう一つ近所に住む
兄貴と甥家族で、クリスマス・イブなのに、
今、アメリカで回転寿司大ブームで、
夕方早くから並んでます。
「KULA」(くら) 1皿2貫で、すべて2.25ドルに行き、
座ると同時に、うちオカンが回転する寿司をとりまくるので、
ただひたすらに、会話もなく食べるのみ。
座ってからお会計までで30分。
ここで、お寿司の豆知識ですが、
1貫、2貫ってどうやってこの単位がついたんや?
それでやな、調べたら、
元来、貫は個数ではなく、分量を示す単位だったのです。
一貫あたりのお寿司は、40〜50グラムに相当。
これは、平均的なお寿司の二個分になる。
だから、握り寿司二個で一貫と計算。
そのためお寿司一個は、半貫ということになるが、
ネタの大きさを売りにするお寿司屋さんがあり、
そういう店では一個を一貫として出していた。
それが誤って真似され、
一個を一貫として、お寿司を出す店が増えていって、
いつのまにか それが定着してしまって、
今では、お寿司一貫が1個で通るようになってしまったという訳。
それでは、
先週末(12月21日付け)の全米の映画興行収入の
10位までの成績の結果まとめです。
先週末の首位を獲得したのは、
ワーナーの「ホビット」3部作の完結編で
5日間の合計がほぼ大台の1億ドル近くまで来ており、
これから冬休みとなるので、
2億ドルは軽くいくものと思われる。
2位にはフォックスの「ナイトミュージアム」の
第3弾が入り、
今回はロンドンの大英博物館を舞台にいつもの
メンバーが暴れ回ります。
3位にはソニーが大ヒット・ミュージカルを再度映画化
した「アニー」が入った。
4位にはフォックスが根性を入れてリドリー・スコット監督と
製作をした「出エジプト」の超スペクタクル
大作の「エクソダス:神と王」が入ったが、
1億4千万ドルの製作費を掛けた割りには、
2週目にしてもたったの約4000万ドル程度しか
稼いでおらず、もはや完全に沈没したかたちとなった。
5位にはラインズゲートのドル箱作品の
「ハンガー・ゲーム」シリーズ第3弾が入り、
5週目にして2億9000万ドルと、
3億ドルには届くが、期待の4億ドルは夢となった。
6位にはリース・ウィザースプーンが
アカデミー賞、有力候補の
「ワイルド」が上映を約950館も増やしたので上位入り。
7位にはディズニー・アニメの、
マーベル・コミックを原作にしたアニメ、
「ベイマックス」が引き続き入り、
この調子でいくと辛うじて超大台の2億ドルには届きそうだ。
8位にはコメディアンのクリス・ロックが主演・監督・製作をした
「トップ・ファイブ」が入り、
9位にはインドのボリウッド作品の「P.K.」が
初登場で入った。
10位にはDWAのCGアニメの
「ペンギンズ・オブ・マダガスカル」が入った。
先々週の10位から落ちてしまった作品は、
(これは、僕も予想していたが。)
クリストファー・ノーラン監督の期待作の
SF超大作の「インターステラー」、
大ヒット・コメディの続編の「モンスター上司2」、
「ジム・キャリーはMr.ダマー」の続編、
それに「博士と彼女のセオリー」
の4作品が落ちてしまった。
新作の予告編(トレイラー)のURLは、下記の如くです。
「ホビット3」 http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitbattleofthefivearmies/
「ナイトミュージアム3」
http://www.foxmovies-jp.com/nm-3/
「アニー」
http://www.annie-movie.jp/
「P.K.」
https://www.youtube.com/watch?v=82ZEDGPCkT8
今週はクリスマス休暇と言う事で、
今日、’12月25日から公開される作品が結構あり、
10位内に入って来そうな作品としては、
ディズニーの「Into the Woods」、
アンジェリーナ・ジョリが監督した
第2次世界大戦のオリンピック選手の半生を描いた「Unbroken」、
マーク・ウォールバーグの「The Gambler」、
ティム・バートン監督の「Big Eyes」、
それに「American Sniper」
北朝鮮のキム・ジョンウ暗殺、コメディ作品の
「The Interview」は、
ミニシアター系で公開されることになった。
公開中止が、このような形で上映されるため、
観ようと思ってなかった奴らまでが、
観ようと、予約チケットを買っている。