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- ファーストフードは健康趣向が今流 &全米映画興行成績
今週、全米興行成績首位の「FOCUS」 ウイル・スミス主演
ファーストフードも健康趣向
ニューヨーク・タイムス、ロサンゼルス・タイムス
によると、ファーストフードといえば、
マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン
という時代は終わったようだ。
サラダやベジタリアン料理など、
健康的でオーガニックな食材を使った
メニューに特化し、値段も高めなチェーン店が、
カリフォルニアを中心に全米に広がっている。
背景には、ここ十数年で、
「畑から食卓へ」に代表される
地産地消の運動が根づいたことが
あるようだ。
普通のファーストフード店に比べれば、
値段は高いし、注文してからできあがるまでに
時間もかかるが、
カリフォルニアの成功を足がかりに、
東海岸を含めて全米展開を視野に入れる。
そして、
お客が望んでいるのは、
産地直送、ビーガン(完全菜食主義)、
遺伝子組換え食品の拒否といった
モットーを貫く店だ。
容器に紙や発砲スチロールでなく、
陶器を使う店や、
地ビールや季節ごとに変わるメニューを
出す店まである。
肉の代替品? 大豆などから
作られた肉もどきの
チキン、ハンバーガーなどもある。
全米映画興行収入の10位までの成績の結果
首位を獲得したのは、
ワーナーの「FOCUS]、
ウィル・スミス主演の詐欺師を
テーマにしたクライム・サスペンス作品。
久方ぶりのウィル・スミス作品で、
ジャンルも面白そうだったが、
観客にソッポを向かれ、
期待外れの約23億円となった。
2位は
フォックスのスパイ・アクション作品の
「ザ・キングスマン」が順調に入り、
こちらも大台の120億円には届くかも。
3位は、
パラマウント・アニメが製作した
「スポンジボブ」の劇場版第2弾で、
こちらも大台の約120億円を超した後も
順調に興行収入を伸ばしている。
4位は、
ユニバーサルの官能小説を映画化した
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」が入ったが、
超大台の240億円にはいかないと思うが。
5位はレラティビティ・メディアの
死者を甦らせた為にとんだ事に
なっていくと言う新作のホラー作品が入ったが、
批評家の受けも悪く、
どうもこれからの興行収入は伸びない模様。
6位はディズニーのケヴィン・コスナー主演の
スポ根ドラマの
「マクファーランド・USA」が入り、
7位はワーナーの
クリント・イーストウッド監督、
ブラッドリー・クーパー主演の戦場での
狙撃ものをテーマにした超大ヒット作品の
「アメリカン・スナイパー」が入り、
8位にはライオンズゲートが
若者向きに作った青春・コメディ作品の
「The DUFF」が入った。
9位は
公開7週目にして、
館数を少し増やして来たので10位内に入った
ソニー・ピクチャーズ・クラッシックの
若年性アルツハイマーに掛かった
ヒロインを描いた「アリスのままで」が入り、
10位はパラマウントの
ナンセンスなSF・コメディの「オフロでGO!!!!!
タイムマシンはジェット式 2」が入った。
「マトリックス」、
「ジュピター」、
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
「くまのパディントン」(ワインシュタイン/ディメンション)
は、10位から落ちてしまった。
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