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- 社長諸君、頼むから彼に続け！＆全米劇場公開映画成績
クレジットカード会社の
20代の社長は、
社員を集め、
自分の給料を減らし、
１２０人の給料を今の倍にすると皆に提案した。
理由は、人生でお金はいろいろなことを
潤わせてくれるので、
社員の今の最低賃金、年間４８，０００ドル（約570万円）
から７０，０００ドル（約８４０万円）にするということだ。
立派だ！！！ 立派としかいえない！！！
全米劇場公開映画興行収入成績
先週末（４月１２日付け）の興行収入の
１０位までの成績の結果をまとめ。
1位 「ワイルド・スピード」
ユニバーサルのカー・アクション作品の第７弾が、
２週連続で首位を獲得し、
２週目は約６千万ドル（７２億円）を稼ぎ出し、
２週の累計が約２億５千万ドル（３００億円）と言う
凄まじい興行収入で、
２０１５年で一番稼いだ作品だ。
２位 「Ｈｏｍｅ」 ２０世紀フォックス配給の
ドリーム・ワークス・アニメ作品。、
仲間から追われるお調子者のエイリアンと冒険好きな
ティーンエイジャーの少女が出会い、
一緒に冒険をしていく中で友情が芽生えていくさまを
描いた非常に可愛いアニメ作品。
３週目にして無事に大台の１億ドル（１２０億円）を超えた。
４位 「ゲット・ハート」
ウィル・ファレルと最近良く売れているケヴィン・ハートの
ドタバタコメディのワーナー配給。
こちらも順調に興行収入を稼いでいるが、
大台の１億ドルには届きそうもない。
５位 「シンデレラ」
ディズニーの古典アニメを実写化した
大作ファンタジー・ロマンス作品。
このままいくと、超大台の２億ドル（２40億円）に届きそうだ。
６位 「Insurgent」
全米で大ベストセラーとなった
新人作家ベロニカ・ロスのティーン向け
ディストピアＳＦアクション「ダイバージェント」シリーズ、
第２弾のライオンズゲート配給。
７位 「ウーマン・イン・ゴールド」
ワインシュタインのグスタフ・クリムトの
有名な絵を取り戻すためにオーストリアを訴えた
実録もののドラマ作品が先週と変わらず入った。
８位 「イット・フォロウズ」
セックスによって移されるという奇妙な
心霊現象をモチーフに描いた
ＲＴＷＣ配給のホラー作品が引き続き入った。
９位 「ダニー・コリンズ」
実録ものの年老いたミュージシャンが
人生をやり直そうとするBleecker Street Media配給
が圏外から入って来た。
１０位 「While We’re Young」
圏外から入って来た ベン・スティラーと
ナオミ・ワッツ主演の中年夫婦の
人生見直しを描いたコメディ作品で
A24配給の「While We’re Young」が入った。
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