驚くべき「リスタリン」利用法 &ジェラシックパーク レビュー
Jul
5
おばあちゃんの知恵のように、
他、利用法が沢山あり、
効果がてきめんらしい。
足のかさつき(写真上)
タイル掃除 (殺菌作用)
ごみ箱にスプレーを使って (殺菌と消臭)、
髪のフケには、カップ半分のリスタリンと水半分でリンス、
以上、リスタリンでなくとも、
マウスウオッシュならば効果は一緒。
“Jurassic World”
(米国 2015年6月12日公開)
邦題:「ジュラシック・ワールド」(日本では今夏、8月5日に公開予定)
新種のハイブリッド恐竜の
インドミナス・レックス対T・レックスの死闘は
是非IMAXの3Dで観てほしい。
見応えは十分ですよ!
放映時間: 2時間5分
お薦め度: ★★★★(4★が満点)
ジャンル: SF・スリラー・アクション・アドベンチャー
配給会社:ユニバーサル・ピクチャーズ
製作: ユニバーサル・ピクチャーズ、
アンブリン・エンターテインメント、
レジェンダリー・ピクチャース
監督: コリン・トレボロー
製作: フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
製作総指揮: スティーヴン・スピルバーグ、
トーマス・タル
キャラクター創造: マイケル・クライトン
脚本:コリン・トレボロー、デレク・コノリー他
撮影:ジョン・シュワルツマン
編集:ケヴィン・スティット
音楽: マイケル・ジアッキーノ
美術 (プロダクション・デザイン):エド・ヴァリュー
俳優: クリス・プラット、
ブライス・ダラス・ハワード、
オマール・シー、
ヴィンセント・ドノフリオ、
イルファ・カーン
(ストーリー)
南米コスタリカの沖合いにあるイスラ・ヌブラル島に
作られた「ジュラシック・パーク」での事故から
22年が経ち、大富豪のジョン・ハモンドが
夢見ていた「ジュラシック・ワールド」が
新たに作られ、既に開園をしていた。
新たな遺伝子操作で生まれた様々な恐竜を
見る事が出来る豪華なリゾートタイプの
テーマパークと言う事で、
多くの観光客を呼び込み運営をしていた。
しかし、徐々に来場者数に落ち込みが見えて来た時、
島の運営権をインジェン社から買ったマスラニ社の命令で、
目玉となるアトラクション企画を
打ち出すことが必要となる。
そこでテーマパークの研究所は、
全く新しい違うタイプの巨大で知能が高く、
また凶暴であるインドミナス・レックスと言う
ハイブリッドな恐竜を作り上げてしまう。
その獰猛な恐竜は、テーマパークと離れた厳重で
頑健な場所に隔離していたが、
人間たちを欺き、その隔離施設を逃げ出してしまう。
そのパークの施設を任されているクレアは
インドミナス・レックスの討伐作戦を
セキュリティ部隊に言い渡し、
向わせるが、討伐部隊は全滅してしまう。
ここに至って、パークの全入園者を退避させようとするものの、
ヘリコプターでの攻撃も失敗し、
翼竜を飼育していた施設に落下したために、
多数の翼竜が解き放たれ、
本館に居た来場者たちに襲い始める。
そんな時、元軍人で飼育係の動物の
エキスパートのオーウェンが、
彼の特殊な才能を使い、
パークに来ていて退避命令を
無視して見学を続けていたクレアの甥っ子たちと
入園者たちを、この獰猛な恐竜の
迫り来る恐怖から助けに立ち上がる。
(作品評価)
• まずこの作品は系統的には、
「ジュラシック・パーク4」となるが、
どちらかと言うと最初の「ジュラシック・パーク」の
リブート版で、オリジナルをもっと壮大な
スケールで描いており、
IMAXの3D(日本では4DX)で観て、
その面白さを堪能して戴きたい作品である。
• 今年(2015)観た作品の中で、
この作品を観るまでは「マッドマックス
怒りのデスロード」がナンバーワンだったが、
この作品はエンターテインメント性の
その高さから「マッドマックス4」を抜いて、
今年一番の作品となるだろう。
• 登場する古生物及び恐竜は前3作を
はるかに超えて20種類弱が登場し、
ルーカスフィルムが所有する特殊効果会社の
インダストリアル・ライト&マジック(ILM)が
作り出したそれらの古生物と恐竜に、
きっと子供たちも興奮すること受け合いで、
大人の私でさえ興奮をした。
特に、超巨大で海生爬虫類の
モササウルスや、新種のハイブリッド恐竜の
インドミナス・レックスがスクリーンに
現れた時の興奮は凄いものがある。
• オリジナルの「ジュラシック・パーク」への
オマージュとして、デーマパークの運営を
任されているクレアの甥っ子の二人が招待され、
獰猛な恐竜に襲われ、間一髪で逃げると言う
サブプロットや、テーマパークのビジターセンターや
ホテルがある所からは離れた所にある
オリジナルの「ジュラシック・パーク」の
廃墟が出て来るシーンなど
、この作品が「ジュラシック・パーク」から
繋がっていることを観客に印象付けている。
• 現在、3週目が終った時点で、
アメリカだけで5億ドル(約620億円)で、
全世界で12億4千万ドル(約1540億円)を稼いでおり、
このままいくと歴代3位の「アベンジャーズ」の
記録を抜く可能性も出てきた。
(監督・俳優・製作スタッフ等)
監督は「彼女はパートタイムトラベラー」(2012)
劇場未公開映画1本しか撮っていないが、
「ジュラシック・パーク」の大ファンのようで、
彼の熱意に打たれ、スピルバーグが
彼に監督を任したコリン・トレボロー、
製作は数多くのヒット作品の製作を担当している
フランク・マーシャルと、
「ボーン」シリーズでフランク・マーシャルと
一緒に仕事をしたパトリック・クローリー、
製作総指揮は「ジュラシック・パーク」の生みの親で、
ハリウッドのヒットメーカーのスティーヴン・スピルバーグと、
「インターステラー」(2014)を始めとして
数々のヒット作の製作総指揮をしているトーマス・タル、
キャラクター創造は「ジュラシック・パーク」の
元の原作を書き、
今は亡きマイケル・クライトン、
脚本は監督のコリン・トレボローと、
彼と一緒に「彼女はパートタイムトラベラー」の
脚本・製作を担当したデレク・コノリー他が担当、
撮影は「アメイジング・スパイダーマン」(2012)などの
ジョン・シュワルツマン、
編集は「アウトロー」(2012)などのケヴィン・スティット、
音楽は「SUPER 8/スーパーエイト」でスピルバーグと
一緒に仕事をしたことのあるマイケル・ジアッキーノ、
美術(プロダクション・デザイン)は
「G.I.ジョー」(2009)などのエド・ヴァリュー、
主演の元軍人で恐竜の飼育係のオーウェン役には、
テレビ・シリーズの「エバーウッド
遥かなるコロラド」にレギュラー出演し、
その後「ゼロ・ダーク・サーティ」などでの演技が認められ、
昨年の大ヒット作品の
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(2014)の
主役のスター・ロード役を演じてハリウッドの
新しい売れっ子俳優となった
クリス・プラット(因みに奥様はコメディ系女優の
アンナ・ファリス)、
テーマパークの運営を任されているクレア役には、
名匠ロン・ハワード監督の娘で
M・ナイト・シャマラン監督の「ヴィレッジ」(2004)や
「レディ・イン・ザ・ウォーター」(2006)などで
ヒロイン役を演じ将来有望株な
女優となったブライス・ダラス・ハワード、
その他の出演者としては、オーウェンの友人で
彼と共にヴェロキラプトルの訓練をするパークの
従業員のバリー役には、
映画「最強のふたり」(2011)の演技で、
数々の賞を取ったオマール・シー、パークの
セキュリティのリーダー役には
ヴィンセント・ドノフリオ、マスラニ社の
オーナーでCEO役には
イルファ・カーンなどが出演している。
*********************************************
10歳若返り、美肌、健康、ダイエットには
絶対に使ってほしい、この2つを変えること!
何せ飽きずに使え、効果は家族全員がわかります!
こちらをクリック↓
https://sites.google.com/site/kenkonoomoto
*********************************************