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  • 1970'「ラブ・ストーリー」の45年後は! &全米映画興行成績

1970'「ラブ・ストーリー」の45年後は! &全米映画興行成績

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1970年アメリカで公開された... 1970年アメリカで公開された「ラブ・ストーリー」



1970'「ラブ・ストーリー」... 1970'「ラブ・ストーリー」... 来年公開予定「ラブレター」の二... 来年公開予定「ラブレター」の二人は、45年ぶりに再会し共演。




1970年公開されたアメリカ映画、

大ヒットした「ラブ・ストーリー」を

まだ覚えている人は多いと思う。

映画の二人は、

オニールは、金持ちの大学生のオリバー役、

マクグロウは、貧困家庭に育ったが優秀な学生の

メリー役。

二人は一緒に家庭を築こうとしたが、

メリーは白血病で死ぬ運命をたどることになるという、

悲しいラブストーリー。




7つの部門でアカデミー賞ノミネートされた。



主人公の女優アリ・マクグロウ、

俳優ライアン・オニール(76歳)の

二人は45年振りに再会し、

全米、来年2月公開予定、

「ラブレター」の映画製作発表をした。



ライアン・オニールは、

「私達の愛称は、今もまったく変わってなく、

お互い今回の映画も、当時と同じ気持ちだよ。」と、

コメントした。











先週末の(8月23日付け)

全米の興行収入10位までの成績



先週末は先々週に引き続きユニバーサルの

音楽・伝記ドラマ作品の

「ストレイト・アウタ・コンプトン」が首位を獲得。


1位:ユニバーサルの伝説,

ヒップ・ホップグループ「N.W.A.」結成から、

それに関わった若者たちの友情や裏切りなどの
   
誕生秘話を音楽を交えて描かれた

伝記作品”Straight Outta Compton” が

2週目でも約2600万ドル(約32億円)と
   
言う驚きの興行収入を上げ首位を確保。



2位:パラマウントのトム・クルーズ主演,

スパイ・アクション作品

「ミッション・インポシブル/ローグ・ネーション」が
   
4週目で約1150万ドル(約14億円)を稼ぎ、

4週目の累計が1億5800万ドル(約189億円)を

稼ぎ、どうも超大台の2億ドル(約240億円)

には届かないようだ。



3位:フォーカス・フィーチャーズの

ヒット・サスペンス・ホラー作品「フッテージ」

続編”Sinister 2”が初登場で入り、
   
約1050万ドル(約13億円)を稼ぎ、

1作目よりもかなりダウン。
   
https://www.youtube.com/watch?v=fChx_YZUAR0



4位:20世紀フォックスの

人気のシューティングアクションゲームを

原作とするアクション作品のリブート版「ヒットマン:
   
エージェント47」が初登場でランクインしたが、

デビュー週末で約830万ドル(約10億円)

という寂しい出発となりました。
   
https://www.youtube.com/watch?v=k7X8fCUMMVM   



5位:ワーナーのスパイ・アクション作品

「コードネーム U.N.C.L.E.」が入ったものの、

2週目もたったの約730ドル(約9億円)と
   
まったく奮わず。

「0011ナポレオンソロ」を知る若者は、

ほとんどいないかもしれないが。



6位: ライオンズゲートの

ジェシー・アイゼンバーグ演じる殺人マシン、

スリーパーエージェントが、

自分たちが生みだした殺人マシンを

葬ろうとする政府の
   
組織の手がのびると

彼は突然あらゆる殺しのスキルを使って、

彼らと対決すると言うアクション・コメディ作品

「アメリカン・ウルトラ」。が初登場で
   
入ったものの、デビュー週で約550万ドル(約7億円)の、

こちらも寂しい門出となった。
   
https://www.youtube.com/watch?v=aAmChN-wHv8



7位:ジョエル・エドガートンが

監督・製作・脚本・主演をした

サスペンス・サイコ・スリラー作品

「ザ・ギフト」が3週目で約430万ドル(約5億円)を
   
稼ぎ7位に入ったが、

累計で約3100万ドル(約37億円)と

こちらも低調な伸びである。



8位:ディズニーの1.5cmのスーパー・ヒーローもの

「アントマン」が約400万ドル(約5億円)を積み増し、

6週目で1億6400万ドル(約197億円)を
   
稼ぎ8位に後退。

かなりエンターテインメント性は高い。



9位:ユニバーサルのイルーミネーション・アニメ

「怪盗グルー」のスピンオフ作品の「ミニオンズ」が

6週目にして
   
累計が3億1300万ドル(約388億円)で、

超超大ヒット。



10位:フォックスの「ファンタスティック・フォー」

リブート作品が2週目で約820万ドル(約10億円)を稼ぎ、

累計で約4200万ドル(約52億円)と

こちらも低調な興行収入となっている。





今週末の8月28日からは、約20本の様々な作品が

劇場公開されるが、

10位内に入って来そうなものとしては、

下記の3作品を予想。

1.東南アジアのある国に定住しようとした

アメリカのビジネスマンと彼の家族は、

その国の政府と反体制派との戦いに

巻き込まれてしまい、
  
どこにも逃げ場所がない。。。

オーウェン・ウィルソン主演のインターナショナル・スリラー作品。
  
「No Escape」

 
2.ザック・エフロン主演のロサンゼルスの

ハリウッドを舞台にして若いDJが、

メンターの年老いたDJ若いガールフレンドに

禁断の恋をすると恋愛ドラマ作品。
  
「We Are Your Friends」


3.この作品は余り情報が無いので、

10位内には入らないと思われますが、

アメリカで劇場公開された作品の中で

ナンバーワンの興行収入を稼いだ

「グリーン・デスティニー」の続編が

劇場公開される予定。劇場公開と

VODのデジタル配信を同じウィンドウで行うという
  
かなりの物議を醸し出していた作品。
  
「Crouching Tiger, Hidden Dragon: The Green Legend」






























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