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日本人ダンサー優勝するか?  &8月15日の夕飯

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優勝できるか?!... 優勝できるか?!




シンセティックな構成とダンスに... シンセティックな構成とダンスには、まばたきもできないほど、見逃せない。



昨夜は、

全米毎週1位の視聴率TV番組、

「AMERICAN'S GET TALENT」 

アマ、セミアマが自分達の芸を競っていく

勝ち抜き戦。


昨夜はセミファイナルを決める

トップ10が選ばれた。


なんと、

日本人ダンサーグループの

「SIRO-A」(白A) が、

トップ10に選ばれた!



彼等は、2週目に

辛口で有名な、

ゲスト審査員 ピアーズ・モーガン氏が

ゴールデンボタンを押したのである☆



審査員がゴールデンボタンを押すと、

自動的に、

昨夜のセミファイナルを決める

ニューヨークのラジオ・シティホールへ

自動的に参加する権利をもらえるのである。



ゴールデンボタンを押された際の

シンセティックなダンスを観てほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=rE_lY3UL1ik



以前にも書いたが、

この番組で、Kenichi Ebina 氏もダンスで

優勝を果たしている。

















クリスマスだけに、

チキンやケーキを食べたりする日本人だが、





8月15日

キリスト教の国では、

聖母マリア被昇天の祝日。

この日を中心に夏休みを取ることが多く、


キリスト教が入る以前のローマでは、

ちょうど盛夏のこの時期、

1年の収穫がすべて終わり、

農民を休ませるための日だったよう。

日頃の労働をねぎらい、

おいしいものを食べて鋭気を養い、

また新たな労働の1年に備えるための日となる。



そこで食べられていた料理が、

今でも伝統的なメニューとして

8月15日の食卓に登場するのは、

鶏肉料理だ。



ローマ時代から

食べられているポピュラーな肉と言えば羊肉だが、

体に熱を与えるので、

淡白な白身肉である鶏肉は、

滋養を与えながらも消化しやすいので

好まれたようである。



現在のローマでは、

パプリカと一緒に煮込んだ料理がポピュラー。




簡単レシピを参考に、

ヨーロッパ人の気分で、

夏の食卓に登場させてみよう!


パプリカはオーブンや魚焼きグリルで焼いて、

表面の薄い皮を取り、

手で適当な大きさに割いておく。

鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ中火にかけ、

香りが出たら

骨付きの鶏肉を入れてこんがり焼き目をつける。

そこへ白ワイン少々を入れ

アルコール分を飛ばしたら、

トマト缶を投入。

鶏肉が柔らかくなるまで煮込み、

最後にパプリカを入れ、

塩コショウで味を調えたらできあがり。




”日本でいう、土用の丑の

鰻を食べるみたいな感じなんやろ。

クリスマスばかりでのうて、

8月15日のチキンも忘れんといてんか。”






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