アメリカで、 洪水にあった地域の、動物たちのうち、 この2匹は、 1匹が目が見えなく、 ピットブルがいつも、ガイドドックとして 寄り添っているのだ。 被災した動物たちは、 飼い主がいなくなってしまった または、飼えなくなってしまった飼い主の 事情で、動物の救助保護に預けられている。 この2匹も新しい飼い主を探すため、 インスタグラムで、 「目の不自由な1匹と、そのガイドをする犬の 2匹を一緒にもらって下さい。」と、 載せたところ、 世界中から、オファーがきたそうだ。 ”良い飼い主のもとで、2匹でがんばれ!” 9月27日付 全米興行収入の10位までの成績 先週末は、ソニーのファミリー向け アニメ作品「モンスター・ホテル2」が 初登場で大ヒット発進! 1位: ソニーのファミリー向け アニメ作品「モンスター・ホテル2」続編が、 約4850万ドル(58億円)で首位を獲得。 2位: ワーナーのロバート・デ・ニーロと アン・ハサウェイ共演の女性向けの ドラマ作品「マイ・インターン」が 約1770万ドル(約21億円)で、初登場で2位。 3位: フォックスの「メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮」(続編)が 2週目で約1430万ドル(約17億円)を稼ぎ、 累計で約5200万ドル(約62億円)を稼いだ。 4位: 地球上で一番過酷で 予測不可能なエベレスト登頂を試み、8人が死んだ、 一番最悪の遭難事故を実録もので描いた ユニバーサルの「エベレスト 3D」が、 館数を約2500館弱増やし、 約1320万ドル(約16億円)を稼ぎ、 累計で約2330万ドル(約28億円)で4位。 5位:ワーナーのジョニー・デップ主演 アイルランド系ボスが どうやって成り上がっていったかを描いた 実録マフィアもの「ブラック・スキャンダル」が、 2週目で約1100万ドル(約13億円)を稼ぎ、 累計で約4200万ドル(約51億円)で5位を確保。 6位: M・ナイト・シャマラン監督の 1週間だけ田舎に住む祖父母のもとに預けられた 姉弟の恐怖を描いた サスペンス・ホラー作品ユニバーサル配給の 「ヴィジット」が3週目で約670万ドル(約8億円)を稼ぎ、 累計で約5200万ドル(63億円)で6位。 7位: 別れた元カレがストーカーになっていくと言う スクリーン・ジェムズ(ソニー)配給 サスペンス・スリラー作品「ザ・パーフェクト・ガイ」が 3週目で約480万ドル(約6億円)を稼ぎ、 累計で約4900万ドル(約59億円)で7位。 8位:家族と夫婦の信仰による再生を描いた ファミリー・ドラマ トライスター/ソニー配給「ウォー・ルーム」が 約420万ドル(約5億円)を稼ぎ8位。 5週目の累計で、約5600万ドル(約67億円)と 製作予算の3百万ドルを考えれば、 超大ヒットである。 9位: エコロジーを推進するグループが アマゾンの熱帯雨林の中に飛行機事故で 不時着をするが、 そこは人食い人種が居るところであり、 次々と食べられていくと言う モンド・ホラー作品「グリーン・インフェルノ」が、 初登場で約350万ドル(約4億円)を 売上げ初登場で9位。 10位: ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、 エミリー・ブラント主演のアメリカと メキシコの国境地帯では麻薬組織と 警察の攻防を描いた犯罪・ドラマ作品 ライオンズゲート配給「シキャリオ」が、 たった60館ほどの単館系公開ながら 約170万ドル(約2億円)を稼ぎ出し、 10位圏内にチャートイン。 今週末の10月2日(金)からは、 そこそこ多い約26本の様々な作品が 劇場公開されます。 10位内に入って来そうなものとしては、 下記の4作品を予想。 今週末は、かなりの順位移動があると思われます。 1.日本でも話題を呼んだ 傑作ハードSF「火星の人」を映画化。 火星探検のグループの中から 一人取り残されてしまい、如何に地球に 戻るかを描いたマット・デーモン主演、 リドリー・スコット監督の 20世紀フォックス配給SF・ファンタジー作品。 「オデッセイ」(原題:”The Martian”) 2.既に2001年の9月11日の 同時多発テロで崩壊している 二つの世界ワールド・トレード・センターに 綱を掛け、命綱無しで渡ると言う実話を、 アカデミー賞監督のロバート・ゼメキス監督と ジョセフ・ゴードン=ルヴィット主演で 描いたかってない3Dの映像が 楽しめる作品。 「ザ・ウォーク」 (原題:”The Walk”) 3. この作品は10位には入っては来ないと 思われるが、日本映画の実写版の 「進撃の巨人 Part 1」が劇場公開される。 「進撃の巨人 パート1」(”Attach on Titan Part 1”) ********************************************************