ある不育症患者さんが不妊仲間から、
「流産がうらやましい」
と言われたそうです。
ご本人は、
流産するくらいなら妊娠しないほうがマシ
(精神的にも肉体的にも)と思うほど
追い込まれているのですが。
それほど、流産という悲しみと苦しみは理解されないのです。
実際は赤ちゃんを亡くしているのに、
周りの人からは
「流産くらい」
「お産が流れただけ」
と受け止められてしまうのです。
今は心が壊れているかもしれませんが、
きっと、
亡くした赤ちゃんが背中を押してくれますよ。
亡くした赤ちゃんのためにも、
今を受け入れて、
負けないで。。。
ブログ No.207の 「代受苦」 もお読みください。
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Posted at 2014-08-08 09:14
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Posted at 2014-08-11 08:21
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