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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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ReachNow 2nd Wave - 所有からHAILシェアへ

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ReachNowについてこのブログでも過去2−3度書き留めていますが、初めて私自身が体験したのは2016年春でした。

今年3月にはダイムラーが行なっているCar2Goとの協業も発表。

シアトル市内のいたるところにReachNowのBMWが駐車されていますが、これもスマホアプリで検索して、一番近くにある車を予約。

今度はその予約が1週間前から出来る。そして、2nd waveとしてReachNowを運転している人とのシェア。つまりタクシーを拾う(HAIL)するようにしてのシェアのようです。

参照記事
GEEKWIRE7月17日記事
#BMW #ReachNow #カーシェア #シアトル

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IoT Smarthomeについての考察 (4)- シェア(共有)

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BWM started car-share busine... BWM started car-share business model in Seattle.
It is ReachNow.
MINI are now available in Seatt... MINI are now available in Seattle downtown to pick up anywhere. It is same for BMW 3-series and BMWi Can you believe this fee? Can you believe this fee?
さて時代は、販売するからシェアする時代に突入しています。

UBERAirbnbに見られるタクシーやホテル業界における変化が好例でしょう。

それを追いかけるように登場したのが、BMWのReachNow

BMWがシアトルで始めたこのサービス、先日体験してきました。ガソリン代込みで1時間$0.41、駐車時は$0.31です。 有料路上駐車スポット含めて、乗り捨て可能です。

家はどうでしょうか?

日本では、生涯ローンを組んで持ち家を持つことが一つの夢のようになっています。しかし、家(製品)という機能も多種多様に激しく変化しています。それは、立地条件や間取りという家(ハード仕様)訴求から生活スタイルやコミュニティ含めたUX(ユーザ体験)は何なのかというソフトサービスに付加価値が見られ始めた時代になっていると思います。

そして、家を取り巻く社会、インフラ、環境も大きく変化してきました。高齢少子社会となった日本では空き家率の問題も社会的問題になり始めています。新築から改築・改装という市場へ大きく変化していかないといけないのではないでしょうか?そこには、サステイナブルという自然環境に優しい配慮も欠かせません。

その解決する事業ソリューションが、スマートホームです。
#Airbnb #BMW #IoT #Reachnow #Share #Smarthome #Uber

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ReachNow by BMW

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ReachNow iPhone Application ReachNow iPhone Application You can select and reserve a... You can select and reserve a car from a map easily. iBMW EV car. It runs very fas... iBMW EV car. It runs very fast than I expected You can see unlock a door an... You can see unlock a door and park a car.


ReachNowというBMWが提供するカーシェアリングのサービスが世界最初にここシアトルでスタートしていますが、この週末に物は試しでトライしてみました。

すでにiPhoneにはアプリケーションをダウンロード済み。まずは、$39の入会料で登録をします。氏名、住所、電話番号、メルアドにクレジットカード情報。利用料は、1分間あたり$0.41。駐車している間は$0.30かかります。それにガソリン代・充電料金はすでに含まれています。

次に、ReachNowアプリで車を探して予約。車種は、BMW、Mini、BMWiの3種類から選べます。アプリを開けると地図が出てきて、車が今どこに駐車してあるかが一目でわかります。乗りたい場所の車をクリックして予約完了。

車のあるところに着いたら、iPhoneアプリから鍵を開ける。そして、自分だという認証が終わったからスタートボタン押して、ドライブ開始。乗り終わったら、路上でも駐車可能な場所に乗り捨てて終わり。その時に再びiPhoneアプリから終了させて施錠。

慣れていないと開始・終了の操作に戸惑います。まだアプリがちょっとわかりにくいかも。

1分約50円としたら、30分運転すると1500円。しかし、ガソリン代込み。
AからB地点に急いでいる時、相乗りだったらタクシーよりずっと格安。

現時点は、シアトルダウンタウン周辺でしか使えません。住宅街であるEast Sideまでサービス網が広がると案外利用者はもっと増えて、利用料金も安くなるのではないかと思います。

UBERといい、ReachNowといいで加速する所有から共有へ。これにオートパイロットが進み、自分の居る場所に車を呼び寄せるサービスになれば、まさに流星号の世界(ちょっと古いか?)

これからの5年−10年の経済、産業、ビジネスモデルに目が離せないという好例だと思います。

4月12日記事参照ー所有から共有へ
#BMW #Carsharing #ReachNow #Seattle #カーシェア #シアトル

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所有から共有へ

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BMW i3 BMW i3 Mini Cooper Mini Cooper
IT業界で言われる「UX=User's Experience」に代表されるのが、製品販売からサービス提供にビジネスモデルが移行。

車シェアのサービスが随分前からシアトルではあります。Zipcarがその代表です。そして、とうとう車を販売するBMWが、このビジネスモデル参入。「ReachNow」というスマホアプリで、BMW「iX3」「3シリーズ」それに「ミニクーパー」が最初の対象車として、世界最初のサービスとしてここシアトルで始まります。

顧客の購買動機は、所有することからが共有することに移っています。ITという道具が、このビジネスモデルを可能にする時代になりました。日本では、人口減少から夢の持ち家も所有することではなくなる時代に入るでしょう。

詳細のニュースは下記を参照:
BMWカーシェアリング

BMW launches Reachnow in Seattle
#BMW #UX #カーシェアリング #ユーザー経験 #共有 #所有

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