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こんにちは! UWの公認学生団体Arch for Startupです。
Arch for Startupはシアトル在住の日本人のプレゼンス向上及び、主に日本とシアトルのスタートアップコミュニティを相互支援するために昨年7月に発足し、活動をしています。
そこで今回、シアトルで活躍されている日本の社会人×日本からの留学生を対象に「海外で働く」をテーマに日本料理をつまみながらフリートークするネットワーキングイベントを開催します。
ぜひシアトルでご活躍されている皆様にご参加いただければ幸いです。以下詳細です。
◆日時: 2015.5.31(Sun) 14:00~
◆場所: 日本料理店 Miyabi (2208 N 45th St, Seattle 98103) ※専用駐車場はございませんが、近隣に駐車することは可能です。
◆費用: $20前後 頂戴いたします。ご了承ください。
より多くの学生に参加してもらうための告知手段として参加していただく皆様のお名前や現在のご職業、ご経歴、シアトルで働くことになった理由を弊団体のFacebookページを通じて発信させていただければ幸いです。
以下返信フォームをご利用の上、お返事をお願い致します。
返信フォーム(コピー&ペーストしてご利用ください)
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①5/31(日)のイベントに
参加します(→②へ) 欠席します (どちらかを消去してください)
②弊団体Facebookページ上でのプロフィール公表に
同意します(→以下記入お願いします) 同意しません (どちらかを消去してください)
お名前:
現在のご職業:
ご経歴:
シアトルで働くことになった理由:
================================
期限: 会場予約の都合上、5/27(水)までに返信をお願い致します。
返信先:
西上怜歩 (Event Organizer at Arch for Startup)
reiho_nishigami@archforstartup.com
ちょっとビックリのロボット映像を下記からどうぞ。
ロボット=アトムのような人間の格好したものではないですね。Googleが進めている自動運転もロボットだし。
米アマゾンがほれ込んだ スイスのドローン魔術師 日経新聞Editor's Choice
ビジネスは肩書きでするものではなく、裸の自分、等身大の付き合いの中から生まれるものという信念は変わっていません。
でもDEO (Design Executive Officer)の肩書きの由来が、スッと入って来ました。あっ!自分はこれだったんだと。これからはDEOと名乗っていきます。
詳しくは、会社のウエブサイトのAbout A Founderの巻末をご欄下さい。
"A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality."
by John Lennon
上場では最高の25兆円という時価総額の記録をつけたアリババ。
完全にマネーゲームというか、行き過ぎた金融資本主義の例のように違和感を感じるのは私だけでしょうか?
Amazon等と違う点では、中国市場進出への足がかり。http://corp.alibaba.co.jp/service">B2Bビジネスのマッチングなどがあるようですが、それでも過剰な期待。
多分、上場前に株取得している一部株主だけが膨大な恩恵を授かって終わるだけでしょう。これから株価は下がることがあっても上がることは殆どないのでは?
こういうのはアメリカンドリームの本質からほど遠いような気がします。
UBERスマホアプリ
UBERって聞かれたことありますか?
今日、自宅から空港に行くのに初めて使いました。
いわゆるタクシーサービスです。
違うのが、現在のタクシー会社のように会社は、車も持っていなければ、運転手も雇っていません。上記のUBERで別サイトからも情報読んでいただくとして、どうやって使うかを触れてみましょう。
1)UBERサイトで登録。名前、住所、メルアド、携帯電話番号、クレジットカード情報。
2)UBERアプリをスマホにダウンロード
これで終了。さてタクシーを呼び出すには、
ア)アプリを立ち上げ。そうすると自分の現在いる近くにいる車が地図上に表示されます。
イ)車を選択。そうすると何分で到着するかが表示され、最終選択確認。
あとは待つだけ。待っている間も車がどの辺りまで来ているか地図上でチェックできます。
ウ)到着したら、料金確認して降りるだけ。支払は不要。
メールで領収書が送られて行きます。
領収書には走行したルートも示されるので、悪徳運転手に騙されることもなし。後からクレーム出せるし、その都度運転手の五段階評価ができます。
つまり、予約するときに周囲にいる運転手でも評価の高い車を呼ぶことができるという仕組みですね。
ビジネスも持たない時代の到来です。
■ 今週の随感記
今週の出来事や最近感じたりしたことについての独り言
幼少の頃、食事に好物が出た場合には一番最初にそれを食べたほうですか?
それとも楽しみに取って置いて一番最後に食べたほうですか?
自分は後者が多かったように思います。まあ長男で下が妹2人で食卓での生存競争は激しくなかったからかもしれません。
家族構成によっては、すき焼きの夜などは大変だったのではないでしょうか(笑)
ところで、今週ニューヨーク出張に妻を同伴しました。仕事に妻同伴なんてありえませんでしたし、妻との2人旅は気がつくと結婚して初めてでした。
実は今春結婚25周年でしたが、実父の他界でそれどころではありませんでした。妻も日本に4ヶ月戻って献身的に実家で尽くしてくれました。彼女に対する感謝から初めて出張に同伴し、2人でニューヨークを楽しもうという計画でした。
3日目最後の土曜日は、朝早くから起きて観光バスに乗って、アップタウンからハーレム見学。途中メトロポリタン美術館前で下車し、セントラルパーク内から5番街、ロックフェラーセンター、セントラル駅、ブライアント公園を通ってタイムズスクエア周辺までずっと散策しました。明日はニューヨークマラソンとあって、街中はゼッケンつけた練習する人々の姿も眼にしました。
半日5時間近くは歩いたでしょう。
2人ともクタクタに歩き疲れてきてフッと思いました。
老後の楽しみに旅行を取っておこうなどとはとんでもない!っと。
その頃は身体が言う事を聞かず、食も細く、旅先で散策し、美味しい物に舌鼓を打つことはおぼつかないかもしれません。
「欲しがりません勝つまでは」
は戦時中の言葉で、今の若い人は知らない人が多いかもしれません。日本人の辛抱強さを表していると思います。幼少の頃から我慢することを教わって育ちました。この連載で前に触れた「よそはよそ、うちはうち」で箱に詰められて裏山に捨てられてからでしょう。 贅沢は敵というか親にねだるなどはありえませんでした。
話しは随分と横道に逸れましたが、
「好物から先に食べる」は
「好きな事から先にする」
とも言えます。
しかし、物事には旬というものがあります。
その時するからこそ意味深いものにもなる。
まあ青春時代の恋なんかが良い例でしょうか。
人生における優先順位もそうあっていいのかもしれません。
自分を鍛えることも大切。それと同時に人生を謳歌することはもっと大切。
そのために自分を鍛えるのでしょう。
無鉄砲も時には武器です。
直感に従い、自分を信じるということは大切です。
我慢も美徳ですが、お腹が空いている時に食べる好物は、空いていない時に食べるより何倍も美味しいはずです。
お金や時間がなくても、ちょっと背伸びすれば出来ることも多いはずです。
起業や転職を悩んでいる人、
思い立ったが吉日です。
会社にずっと仕えてきた人々、
これからは好きな事をして生きる我がままもいいのではないでしょうか?
たった一度の人生ですから。
■ 回想録 #41「交渉決裂」
今日までの葛藤や思い出に残る回想録。転職、起業などを志す人々への情報やエール
今週は随感記の続編として、ニューヨーク出張時のビジネス交渉について。
クライアントの代理で契約交渉。相手はユダヤ系アメリカ人。
初日であと一歩。それが2日目、最後の最後になって再び暗礁に乗り上げました。
「この契約はなかったものにしよう!これで貴方達とのビジネス関係も今日で終わり。私のクライアントとのビジネスだけでなく、私との関係も今後はないものと考えて欲しい。」
と席を立ち上がり帰ろうとしました。..........
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最近は日本でも講演会で引っ張りだこの吉田会長。その人生訓からいろいろ刺激を受けようとスタートした吉田の会はシアトルが第1期で昨年夏スタートしました。その1期生最後の集まりはスパで一汗流したあとに会長の話。
1銭も使わずにどうしてピザ屋の店舗を3件(20万ドル相当の現金ニコニコ払い)を得て、ビジネススタートしたか?この回答が当たらず悔しい思いを残した卒業会談。
仕上げは近くの韓国焼き肉で蒸し豚料理の初体験。(料理名失念)
これが美味。
1年前に強烈に残っている人生訓のひとつ。
「失敗して前の扉が閉まったときには、必ずどこな別の扉が開いている!それを目の前に閉まった扉をこじ開けようと固執しても無駄なこと。ちょっと回りを見渡してみろ!」
失敗し、めげて、パニクったら回りの見渡す余裕なんて普通ないのかも?
これも平常心。
1年前と現在の自分の立ち位置は確かに大分違います。
2号がアップしました
■ あまのじゃく回想録
歩みの履歴を始める前に最近についてちょっと触れておきます。独立してEnLinx Partnersを設立したのが二年前。永住権(Green Card)取得が切欠になったことは確かです。
社名の”En”は「縁」。血縁、地縁、人縁から機縁までと多くの縁に活かされてきたと実感しています。
結縁、尊縁、随縁(縁を結び、結んだ縁を尊び、その縁に従う)
.......
続く
昨晩ある会合で知合いの社長にこの映画のことを勧められ、しかも今日が最終日だというので慌てて観に言って来ました。
職人とは・・・
仕事とは・・・
人生とは・・・
いろいろと問いを投げかけられた映画でした。
AIJ問題が表面化するのが遅すぎた。監督省庁は何をしていたのかと思うのは私だけ?
そして、今朝読んだ日経新聞のプロへの不信記事。
ずっと感じてるのが、日本人には一般的に言って株売買とかお金がお金をうむ錬金術のようなことは合っていないのでは?(もしかして、それは私だけ?) 歴史、DNAよりも戦後の教育に寄るしわ寄せ部分も大きいと思います。米国の金融業界のプロと比べると日本は赤子の手を捻るようなものではと思わざるを得ません。こんなことを言うと日本の業界の方々の怒りを買いそうですが。
会社は株主のものという誤った呪文に洗脳されている部分があるとこれも危険だと思います。大体、目先の利鞘を求めている投資家にとってはその会社の理念や将来など関係なく、1年以内、いや数カ月、数日での利益だけ。 大きな金額になると数時間の利鞘を求めているのでしょう。数年も株を保有してくれるような本当の意味の株主の意見に経営者は耳を傾ける必要はありますが、ハゲタカファンドとも称されるものには経営者は断じて対抗するべきでしょう。そこは数の理論ではなく、価値の理論。
同じく今日の日経新聞に俳優石田純一さんの数字リテラシー対談が出ていました。確かに数字に置き換えて世の中の動きなどを観察する習慣を身につけるのは大切だなと実感。
国の借金が世界最大の財政危機の日本。それなのに多くの日本人は実感がない平和ボケ。
戦後の経済成長や教育の在り方に決別して、新しい日本再生の大きなターニングポイントに日本はあると思います。原発やAIJ不祥事などこうした警鐘に心の傾け、数字でない価値の理解・判断能力度も試されているのが日本でしょう。
10年後、世界のお荷物になっているか、世界から尊敬される国になっているか?
待ったなしの土俵の一番。それが今の日本だと思わざるを得ません。
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