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posted 2021-02-25 12:05
神戸：ファルコンの散歩メモ
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ファルコン日本や中国、台湾など８カ国・地域が＜サンマ＞の資源管理を話し合う北太平洋漁業委員会（ＮＰＦＣ）の年次会合は２５日、２０２１年の漁獲上限を前年比４割減の３３万３７５０トンに削減することで合意しています。 深刻な不漁を受け、日本が削減を提案。これまで規制強化に慎重だった中国も資源管理の強化が急務と判断し...
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posted 2020-02-27 17:12
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ファルコンマルハニチロは２７日、＜サンマ＞の缶詰を４月１日から値上げすると発表しています。 全９種類の参考小売価格を１缶当たり１０円引き上げ、代表的な「さんま蒲焼」（内容量１００グラム）が２２０円から２３０円になります。昨年の＜サンマ＞の 記録的不漁 により、原料価格が高騰したためとしています。 値上げは２０...
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posted 2020-01-07 14:01
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ファルコン全国さんま棒受網漁業協同組合（東京・港）は７日、２０１９年の全国のサンマ水揚げ量が前年比６６%減の４万５１７トンだったと発表しています。統計開始以来、過去最低となりました。水揚げ金額は４３%減の１２８億円。卸値も前年の２倍になるなど異例の高水準をつけました。サケやスルメイカといった大衆魚も軒並み不漁...
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posted 2019-12-06 14:01
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ファルコン全国さんま棒受網漁業協同組合（全さんま、東京）は６日、サンマの１１月末時点までの水揚げ量が、昨年同期比６８％減の３万７７１５トンだったと発表しています。 漁期は１２月末までですが既に漁を終えた船も多く、今年の水揚げ量は統計以来最低とされる１９６９年（昭和４４年）の約５万２千トンを下回る可能性が高くな...
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posted 2019-10-10 17:01
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ファルコン水産庁は１０日、サンマの今年８月から１０月９日までの漁獲量が７０６０トンで、昨年同時期（５万４１７８トン）の１３％にとどまっていると公表しています。戦後最低となる記録的な不漁で、同庁は資源量の回復を図るため、来年の国際会議で北太平洋の漁獲枠の削減を提案する方針です。 自民党の水産関連の会合で報告した...
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posted 2019-10-05 21:01
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ファルコン全国有数のサンマの水揚げを誇る宮城県女川町の女川魚市場に５日、今季初めてサンマが水揚げされています。例年より約１カ月遅く、市場関係者によりますと、ここ４０年ほどで最も遅い初水揚げだそうです。 宮城県石巻市の第１栄久丸（１９８トン）が、北海道根室沖東方の公海で漁獲した５４トンを水揚げ。１２０～１４０グ...
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posted 2019-09-08 05:08
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ファルコン古典落語「目黒のさんま」にちなみ、炭火焼きの「サンマ」を無料で振る舞う「目黒のさんま祭り」が８日、東京都品川区のＪＲ目黒駅東口一帯で開かれました。 これまでは岩手県宮古市の「生サンマ」が主に提供されていましたが、今年は海水温の上昇や中国・台湾の漁獲量が増えたことにより深刻な不漁のため、２４回目にして...
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posted 2019-08-26 00:26
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ファルコン道東沖サンマ漁の棒受け網漁で主力となる大型船（１００トン以上）４３隻が２６日、根室市の花咲港でサンマ約４７０トンを初水揚げしました。漁業関係者は「例年と比べ漁獲が少ない」と、先に解禁された小型船から続く低調ぶりに焦りをにじませているようです。 花咲市場の競りでは最高値が１キロ１３５０円（税込み）でし...
