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posted 2020-10-14 21:54
つれづれなるままに
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高橋京太
聖書を字義通りに解釈し熟読していく中でその全体像を把握していくと、膨大な聖書全巻も1つの統一性・調和性を持った書物であることに気がつくようになる。 福音派が聖書全巻を整理する神学体系には、主に2つのものがある。 *契約神学〜主流派であり、ほとんどの教派・教団が採用している。 *ディスペンセイション〜...
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posted 2020-10-11 00:42
つれづれなるままに
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高橋京太
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。 「エリムの憩い」 出エジプト記 15章23~27節 "彼らはマラに来たが、マラの水は苦くて飲めなかった。それで、そこはマラという名で呼ばれた。 民はモーセに向かって「われわれは何を飲んだらよいのか」と不平を言った。 モーセが主に叫ぶと、主は...
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posted 2020-10-07 16:53
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高橋京太
聖書を字義どおりに解釈するべき理由 ❶解釈の目的からして必要なことゆえ 神はご自身を聖書著者を通じて啓示された。 その啓示の内容は一貫している字義通りの解釈でなくては明らかとならない。 主観的解釈は解釈者を聖書の上に置くことにつながる。 ❷あらゆる種類のコミニケーションに調和しているゆえ 恣意性排除...
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posted 2020-10-06 02:06
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高橋京太
聖書神学とその解釈学の発展段階においてギリシャの影響を見逃わけにはいかない。 と言うよりも、ギリシア文化とその哲学に正当な聖書解釈が飲み込まれてきたと言っても過言ではないと思う。 アレキサンダー大王が地中海を内海とする中近東一帯を征服・統一して以来、ギリシャ文化はユダヤの伝統や文化を凌駕してきた。 ...
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posted 2020-10-05 01:37
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高橋京太
本日午後、広大な芝生の公園で息子と1対1のサッカーのゲームをした。 2回戦とも10対3ほどで負けた。 彼の絶妙な足技、その巧みなボールコントロールのトリックに煙に巻かれたようにして抜き去られてしまう。 これを父親の力や権威の失墜と見るか、 息子の成長を喜ぶか、解釈次第である。 高台に着いた時、落日の...
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posted 2020-10-01 08:42
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高橋京太
今日の太陽は特別でした。 これまでの夕焼けは太陽の放つ光が雲に照らされてあかね色に染まったのです。 しかし今日の夕日は日輪自体が絶妙な湿度と雲の作用で赤く染まりました。 ここのポイントからは200回以上夕日を眺めていますが、このようなものは初めての経験です。 創造主のなさる事は特に私たちの思いや想像...
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posted 2020-09-29 12:10
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高橋京太
「それは朝ごとに新しい」 〜今朝のデボーションから〜 ①この朝も刷新されて[新たな気づき] 目覚めてから呼吸法やストレッチ、そしてレモン水を飲み運動。 いつもの朝のルーティンが始まった朝。単調でマンネリを感じた朝ではあったが、 散歩すれば、空気が新鮮なのと、木立の葉がすでに紅葉しているのに気づいた。...
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posted 2020-09-27 12:11
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高橋京太
ホサナキリスト教会・日曜礼拝のメッセージアウトラインです。 「主よ。お話し下さい」 サムエル記 第一 3章1~10節 "さて、少年サムエルはエリのもとで主に仕えていた。そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。 その日、エリは自分のところで寝ていた。彼の目はかすんできて、見えなくなっ...
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posted 2020-09-20 01:02
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高橋京太
2週間ぶりにようやく、シアトルの夕日を見ることができました。 オリンピック山脈もくっきりと見えます。 気がついてみれば「中秋の名月」を超えたばかりの頃となっています。 夏至の頃はオリンピック山脈中央からさらに北側にあった日没地点は、ずっと南に移り山脈を外れたところとなっていました。 その名月は、細い...
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posted 2020-09-12 09:51
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高橋京太
ホサナキリスト教会日曜礼拝のメッセージアウトラインです。 「彼の顔は御使の顔のように」 使徒の働き 6章8~15節 "さて、ステパノは恵みと力に満ち、人々の間で大いなる不思議としるしを行っていた。 ところが、リベルテンと呼ばれる会堂に属する人々、クレネ人、アレクサンドリア人、またキリキアやアジアから...