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posted 2021-11-27 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『スター・ウォーズ』ファン必携の書籍「スター・ウォーズ/ビークル・クロスセクション完全版」が、(世界文化社)から著作<パブロ・ヒダルゴ >・監修<村上 清幸>にて出版されています。 本書は『スター・ウォーズ』のエピソード1から9までだけでなく、スピンオフ作品に登場するビークルを網羅して「内部断面図鑑...
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posted 2021-11-10 03:05
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ファルコン
10日、ヤフーニュースと本屋大賞が共催し、書店員の投票で選ばれる「2021年ノンフィクション本大賞」は、教育学者<上間陽子>さん(琉球大学教育学研究科教授)の『海をあげる』(筑摩書房)に決まっています。賞金に当たる「取材支援費」は100万円が授与されます。 受賞作『海をあげる』は、沖縄の人々の日常が...
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posted 2021-10-21 05:05
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「鉄人ノンフィクション編集部編の『映画になった恐怖の実話』は、実録映画の題材になった事件、事故、スキャンダルの詳細を取り上げています。劇中では描かれなかった顛末の詳細、本当の動機。事件関係者の知られざるその後などが紹介されています。 54作品の映画になった事件が取り上げられています。 <マーティン・...
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posted 2021-09-11 04:05
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『翔んだカップル』(1980年) ・ 『セーラー服と機関銃』(1981年) ・ 『台風クラブ』(1985年) ・ 『ションベン・ライダー』(1983年)などの作品で知られる、映画監督の<相米慎二>の没後20年にあたる2021年(9月9日・53歳没)ですが、監督作品をまとめた、『相米慎二という未来』(...
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posted 2021-07-13 04:05
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日本画家<伊藤若冲>の生涯を描いた著者<沢田瞳子>の『若冲』は、京都を舞台に秀逸な構成の作品でしたが、本書『星落ちて、なお』は、鬼才「河鍋暁斎」(天保2年4月7日〈1831年5月18日〉~明治22年〈1889年〉4月26日〉を父に持った娘「暁翠」の女絵師としての激動の時代を生き抜いた数奇な人生を描い...
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posted 2021-07-06 04:25
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<吉川英梨>の本書『十三階の血』は、『十三階の女』、『十三階の神』に続くシリーズ第3作として、2019年11月に刊行、2021年6月13日に文庫化されています。 警察庁の「13階」にある公安の秘密組織が『十三階』とよばれていますが、この組織は国家の異分子を排除すためには、ときに非合法な捜査も厭いませ...
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posted 2021-05-19 04:05
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神戸っ子として、地元の歴史書として興味を持ちました『神戸レガッタ・アンド・アスレチック倶楽部150年史』は、「神戸新聞総合出版センター」から出版され、編者は<呉宏明>氏と<髙木應光>氏が務め、自称「神戸のヒストーリーアン」である歴史家の園田学園女子大学名誉教授<田辺眞人>氏が監修されています。 「神...
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posted 2021-04-27 05:05
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ファルコン
今回は、一般的な小説ではなく、いわゆる「ハウツー物」です。正式タイトルは『コロナ危機を生き残る 飲食店の秘密』とながめですので、標題では省略させていただきました。 著者の<大西良典>氏は、兵庫県神戸市生まれ、兵庫県立尼崎工業高校建築科卒業後、神戸の三大ゼネコンに入社、ゼネコン倒産後、設計事務所に転職...
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posted 2021-04-15 05:05
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ファルコン
建築設計を生業としている立場として、読書の分野に入るのか怪しげな一冊として2021年3月20日に発行されています<日本建築学会>編集の『空間・五感』(2750円・井上書院)です。 タイトルの通り、「視覚」・「聴覚」・「触角」・「嗅覚」・「味覚」の五感に加え「時間」・ 「多様な感覚」の全7章に有名建築...
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posted 2021-03-30 04:05
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ファルコン
好きな作家の一人として著者<桜木柴乃>の作品は、『ワン・モア』 ・ 「風葬」 ・ 『星々たち』 ・ 『砂上』 や 『霧(ウラル)』などの舞台は北海道、特に生まれ育った釧路市近辺が多く、現在は江別市在住の作家です。「新官能派」のキャッチコピーでデビューした性愛文学の代表的作家ですが、人間の本能的な行為...