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posted 2017-10-07 04:40
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hotaru
伽耶にとって、天照の跡継ぎとして育てられた、 神王家の姫巫女にとって、 終末伝説はどんな意味を持っていたのだろう。 自分が太陽を取り戻して世界を救うわけでも、 新たな太陽として世界を照らすわけでもない。 得体の知れない「中ツ国」とやらからやって来た、 「地平線の少女」とやらに、お株を奪われてしまう。...
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posted 2017-09-30 05:51
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金髪少女を月に例えてしまうのは、この方の影響と思われる。 プリンセス・セレニティ、またはネオ・クイーン・セレニティ。 旧アニメ見て育ったので、セレニティが実は銀髪とか、受け付けません(笑) クイーン・セレニティ(プリンセス・セレニティの母親)は別だけど、 プリンセス・セレニティとネオ・クイーン・セレ...
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posted 2017-08-27 06:16
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やっぱ、鳴女の告白シーンが難しい。 たぶん、伽耶にとっては、彼女の告白で衝撃的な部分は限られている。 隆臣が破壊神になってしまったという事実は、 まさにその瞬間を目撃しているから、他の誰よりも受け入れざるを得ない状況だし。 そんな彼が天照を殺そうとしていることも、 他の誰よりもわかってしまっている。...
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posted 2017-08-26 19:12
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伽耶にとっての天照は、世界を照らす太陽であると同時に、 大好きな叔母。 きっと、他の登場人物たちよりも、ずっと太陽に近い存在。 天照に近い存在。 それが伽耶なんだと思う。 彼女であれば、きっと、天照にもそれなりの頻度で会っていたんじゃないかと思う。 でなければ、いきなり、後を継ぐことなんてできないと...
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posted 2017-08-14 01:17
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世界を再生するということ。 伽耶さんにとって、どういう意味を持つのだろう。 世界を救ってと言われ続けてきた結姫とは感じ方が違うはず。 そんな結姫と一緒に旅をしてきた天ツ神たちとも、感じ方が違うはず。 失恋し、大好きな幼馴染は人が変わってしまい、父親を失い。 そんな場面を目の当たりにした彼女にとって、...
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posted 2017-08-13 07:38
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「陽光の届かぬ塔の雲雀」。 「片恋の比翼」に比べれば、かなり短い話数で核心に迫ってます。 「片恋の比翼」は、颯太と那智の両方の視点で描かなきゃいけなかったし、 時に中ツ国も交えて描いてたから、結構な話数になってしまった。 それに比べれば、雲雀は伽耶さん視点オンリーのため、いいテンポで書けていると思う...
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posted 2017-07-20 05:27
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最近、この曲をよく聴いています。 Canoue - 氷の魔女は眠る (Album: canoueIV~錆び往く禍の城~) 現在執筆中の「陽光の届かぬ塔の雲雀」のBGMとしても大活躍中☆ タイトルに「氷」とか「魔女」とか入ってるし、 曲の雰囲気や内容的にも、一見、伽耶さんには合わない気がするけれど。 ...
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posted 2017-07-17 20:45
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伽耶さんって、ふわふわしてて、他力本願で夢見がちなお姫様だけど。 本当は強い人のような気がしてきた。 自分で自分の強さを知らずに、ふわふわ生きてきたんだろうなって思う。 でもある意味、覚悟を決めるというか、現実に向き合うことを決めれば、軸を持って生きていける人なんじゃないだろうか。 すごくふわふわし...
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posted 2017-05-06 08:22
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hotaru
ラプンツェルじゃなくて雲雀さん。 伽耶が主人公の小説スタートです。 「片恋の比翼」も「陽光の届かぬ塔の雲雀」も、まだアップしてない原作直後の天ツ神たちの話も。 いずれは「廻り舞台」の土台となる予定。それぞれは独立した作品だけど、「廻り舞台」の根底にはこれが流れてるよって作品をただいま執筆中。 正直な...
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posted 2017-02-20 05:30
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この曲もものすごく好き。 今は私の中で、伽耶姫のイメージソングっぽくなってる(笑) ClariS 『ひらひら ひらら』Music Video...